関ジャニ∞錦戸亮、ジャニーズ退所後に業界内で噂される「3つの移籍先候補」とは?
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関ジャニ∞・錦戸亮の移籍先について、業界内ではさまざまな噂が飛び交っている。
錦戸はジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川さんの「お別れの会」翌日の9月5日に、関ジャニ∞からの脱退とジャニーズ事務所を9月いっぱいで退社することを発表した。
「結論は今年3月に出ていたそうですが、15周年のコンサートツアーが終わる9月3日まで、その事実は伏せられました。ジャニーさんのお別れの会も居づらかったのか、錦戸は実家に帰省し、『なんばグランド花月』で吉本新喜劇を見たりして休んでいたそうです」(芸能記者)
一部では、錦戸は親友の赤西仁やそのスタッフの後ろ盾で音楽活動に力を入れていくとも報じられたが、テレビ関係者はこう異論を唱える。
「錦戸は2018年にNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演した際、主演の鈴木亮平に感銘を受け、本気で演技に取り組みたいと感じだそう。以来、“アイドルが片手間に役者をやっている”と思われるのが我慢ならなかったといい、ジャニーズ残留という選択肢はいっさいなかった。
錦戸は8年前、すでに地元大阪に父親を代表にした“個人事務所”を設立済み。音楽や映画の企画や制作、興行などを目的としているその会社の役員には、錦戸自身も名を連ねているようです。しかし、本格的に俳優としてやっていくには、後ろ盾のない個人事務所では限界があるため、どこかに所属するのは間違いない。実際、錦戸はホリプロを希望したものの、ジャニーズとの関係が悪化するのを恐れられて断られたという話を耳にします」
そんな錦戸には、今後3つの進路が噂されているという。業界関係者が声を潜めて言う。
「最優力がバーニング系列の事務所。芸能界大手でジャニーズを恐れないのはココしかない。そして2つ目は、韓国の世界的人気グループ『防弾少年団(BTS)』が所属し、同国での営業利益1位の事務所・BigHitエンターテインメント。アジアでの人気が高いだけに、日本を捨てて海外進出を目指すというわけです。3つ目はまさかの『新しい地図』と同じカレン。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人はテレビドラマへの出演はないものの、映画、ネットドラマ、舞台で俳優として活動を続けていますからね」
ジャニーズとの契約が終了しだい、錦戸から何らかの発表がありそうだ。
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