丸山桂里奈、『有吉ゼミ』で3,000万円別荘を即決購入もへっちゃらのお財布事情とは?
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9日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の人気企画「坂上不動産」で、元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が3,150万円の別荘を即決で購入した。
貯金で両親に別荘を買いたいという丸山は、予算2,500万円で家族とともに温泉旅行によく訪れる熱海・伊東エリアで温泉付きの物件を探すことに。1軒目のおすすめ物件は、27畳ものLDKに広大なドッグランも付くという築34年の木造平屋建て。価格は当初の予算は超える3,150万円だったが、物件を気に入った丸山は購入を即決。MCの坂上忍の勧めで残りの2軒も見学したものの、やはり1軒目の別荘の購入を宣言した。
「丸山の思い切りのよさに、出演者の有吉弘行も『すごいね、桂里奈ちゃんは』と感心していました。視聴者からも『ブレない感じがいい!』『踏ん切りがよくて見ていて楽しい』などと好意的な声が相次いでいます。もっとも丸山の思い切りのよさは、経済的な裏づけがあるからこそ。彼女の月収は300万円前後ですからね。そりゃ、思い切りもいいはずです」(芸能ライター)
今年2月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した丸山は、「(選手時代と比べて)おぞましいくらい。おぞましいって言い方もおかしいですけど、全然いいです」と、独特の言い回しで収入が大幅アップしていることを告白。さらに「月だと290万から300万くらいなんで」と現在の収入を明かし、スタジオをどよめかせた。
「女子サッカー選手は経済的に恵まれておらず、丸山のような代表クラスでも年俸300万~400万円程度。代表の合宿や試合に参加しても、日当が1万円しかもらえないですからね。現役引退後もサッカー関係の仕事も少なく、アルバイトで生計を立てるケースも少なくありません。その点、現役引退後の丸山はサッカーにこだわらず、タレントに完全転身したおかげで選手時代には望むべくもないほどの収入を得るようになりました」(同)
丸山は昨年、「2018タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)のブレイクタレント部門で3位にランクインするなど、いまやバラエティ番組に欠かせない存在だ。セカンドキャリアは大成功だと言っていいだろう。
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