トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > きゃりー、アレクサ男性に苦言

きゃりーぱみゅぱみゅ、「苦手だな~」アレクサCMの独身男性に苦言も賛否の声!

きゃりーぱみゅぱみゅ

 きゃりーぱみゅぱみゅがツイッターであるCMに苦言を呈し、話題になっている。

 きゃりーは3日にツイッターを更新し、「アレクサのCMの息子みたいな男苦手だな~」「白滝の立場よ」と、現在放映されているAmazonのAIアシスタント「アレクサ」について苦言を呈した。 


 現在放映中の「アレクサ」のCMといえば、一人暮らしと思われる男性が、「母さんの味にならないよ」と、肉じゃがを作るのに失敗。「アレクサ」を通じたビデオ通話で母親にアドバイスを求めたところ、カレールーやしょうが、ケチャップなどを入れるように指示される。男性が指示通りのものを入れると、肉じゃがはカレーに変身する。

 そんな中、母親は「で、今度はどんな子なの?」と、これから家に遊びに来るらしい女性のタイプを訪ね、男性は呆れ笑いをしつつ、「アレクサ、通話を切って」と通話を切り、「デートのプレイリストかけて」と、彼女の訪問を歓迎する――というもの。

 きゃりーは、この男性を苦手と表現したのだが、このツイートの反響は大きく、「分かる!」「結婚したらめっちゃ母親と比べそう」「まず『肉じゃがが母さんと同じ味にならないよ』にドン引き!」といいった賛同の声が殺到。

 こういったファンの声に対し、キャリーは「マザコ、、、」「お母さんにありがとうも言えない奴が彼女大切にできる気がしません」とぶった斬っていた。

 しかし、その一方でネット上では、「そんなこと言ったらAmazonからの心象悪くなりそう」「芸能人が企業のCMに苦言って…」という声も集まってしまっていた。

 きゃりーが声を上げる以前から多くのツッコミが集まっていた「アレクサ」のCM。違和感を抱えていたネットユーザーは少なくないようだ。

最終更新:2019/09/08 06:00
ページ上部へ戻る

配給映画