元SMAPの相次ぐ地上波出演が不自然すぎる!? ジャニーズを守るための”忖度”が蔓延か
#ジャニーズ #SMAP #新しい地図
一見、潮目が変わったかに見えるが……。
元SMAPの香取慎吾が8月28日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、久しぶりに地上波への登場を果たした。 さらに、稲垣吾郎が、フジテレビの特別番組『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』に出演と、続々と地上波復帰を果たしている。
香取は国際パラリンピック委員会の特別親善大使として、稲垣は同番組に16年連続で出演しているという“大義名分”がある。7月にジャニーズが公正取引委員会から独禁法違反につながる恐れがあると注意されたという騒動があったが、テレビ局側は今回の出演とは関係ないと言っているが……。
「関係ないわけがない。今回の出演はジャニーズを守るためのテレビ側の忖度ですよ」と声を荒げるテレビ関係者によれば、ジャニーズ事務所を辞めた元SMAPのメンバーを出演させることが、むしろジャニーズを守ることになるという。
「いまジャニーズ事務所が恐れているが、テレビ局に元SMAPの3人を出させないように圧力をかけたと言われることなんです。だから、あえて出演させて、ジャニーズの圧力なんかないですよとアピールし、ジャニーズを守るというのがいまのテレビ局の立ち位置。日テレの小杉善信社長は7月の定例会見でジャニーズへの圧力について『一切聞いていません』と全否定しており、その発言との整合性も取れて一石二鳥です」(テレビ関係者)
この流れで元SMAPの3人が地上波に出まくるということがあるかというと、実はそうでもないとか。
「視聴率が抜群に取れるというなら話は別でしょうが、ほとぼりが冷めたら、また元の状況に戻るんじゃないんですかね。草なぎ剛を含めて、今の彼らがテレビから声がかからないのは、単に人気がないから。国民的アイドルだったのはもはや昔の話ですし」(テレビ関係者)
元SMAPの3人は、テレビ出演できている間に結果を残せるだろうか。
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