トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > なべおさみ、ヤクザ交際の過去
週刊誌スクープ大賞

なべおさみ、池江璃花子を巡り会う前にはヤクザとの付き合いも深く、芸人の若妻を寝取った過去も

 ジャーナリスト横田増生のアマゾン潜入ルポの最終回。今回はアマゾンの物流センターでアルバイトの死亡事故が多発していたことを報告している。

 センターで59歳の女性がくも膜下出血で亡くなった。しかし、彼女が倒れてから、救急車が到着するまで1時間が経っていたという。

 なぜそんなに時間がかかるのか? それを13年から16年までセンターで働いていた男性がこう説明している。

「アマゾン社内では、物流センターでアルバイトの方が倒れたときの連絡系統というのが厳格に決まっているんです。発見者からリーダー、次にはスーパーバイザー、その次は“アマゾニアン(アマゾン社員を指す)”に連絡を上げていかなければなりません。そのうえで、センターのトップであるサイトリーダーなどにも報告して、はじめて救急車を呼ぶことができるんです。アルバイトであるリーダーやスーパーバイザーが、アマゾニアンの頭を飛び越して救急車を呼べば必ず叱責の対象となります。アマゾンの承諾なしに救急車を呼べば、派遣会社の責任も問われます」

 おいおい、これでは助かる者も助からないではないか。

 アマゾンは、アルバイトや派遣社員を機械の部品の一部だと考え、ダメになったら捨てて新しいのと取り換えればいい、そう考えているのかと思えてくる。私もアマゾンプライムに加入しているが、こういう話を聞くと、アマゾンに代わるところがあれば代えたい、そう思いたくなる。

 これもポストから。秋篠宮夫妻と息子の悠仁さんが、このほどブータンへ家族旅行した。

 悠仁さんの初の外国訪問で注目されたが、ポストによると、外務省には直前まで連絡がなかったという。

 外務省は慌てた。というのも、ブータンには日本大使館がないから、インド大使館が対応せざるを得ない。

 だが、秋篠宮一家がブータンに入る日には、インドのモディ首相もブータンを公式訪問することが決まっていたそうだ。

 外務省が秋篠宮家の動向を把握していれば、こうしたダブルブッキングが避けられたのにと、外務省は困惑していたそうだ。

 そのため、「秋篠宮殿下は外務省をないがしろにしているのではないか」という声が出ているというのである。

 皇嗣として、秋篠宮夫妻もそうだが、姉妹弟たちも、これから海外訪問が増えることは間違いない。

 今回のようなことのないよう、連絡だけは密に取った方がいいと、私もそう思う。

 さて、小室圭の母親と、元婚約者の男性との話し合いがようやく始まったようだ。だが、文春によれば、いきなり壁にぶち当たったという。

 7月中旬、元婚約者とその代理人、小室圭の母親・佳代の代理人の上芝直史弁護士が初めて対面した。

 元婚約者は「四百万円は貸したという認識なので、全額返していただきたい」といったそうだ。

 だが、上芝弁護士は、「借りたお金ではないので、一切返すつもりはありません」と一歩も譲らなかったそうである。

 文春は、「ここに、小室さん母子の強い『意志』が感じられるのだ」としている。

 だが、今年1月に、圭がこの問題について説明する文書を公表した際、上芝弁護士は、「お相手の理解を求められるようにこれから積極的に努力する」と述べていたではないか。

 このような木で鼻を括ったようないい方では、理解を得られるわけはない。

 私は、眞子&圭の結婚は、2人が好き合っているなら成就させてあげるべきだと考えているが、もし、この対応が真なら、私も小室母子に失望せざるを得ない。

 1月に上芝弁護士は、返済ではなく、支援への謝礼、またはトラブルの示談金という名目で支払う可能性にも言及していたではないか。

 お互い、辛い思いをしてきたのだから、全額でなくても半額でも払って、収束させるのが大人のけじめのつけ方ではないのか。

 元婚約者の代理人は、文春によれば、現代に出入りするフリー記者だという。子どもの使いではないのだから、どこを落としどころにするのか、小室母子に提案するのが代理人の役目だと思うのだが。

12345
ページ上部へ戻る

配給映画