メンタリストDaiGo、サンジャポ出演NGでTBSと全面対決へ!? TVから干されても無問題なワケ
#TBS #DaiGo
テレビに出たいのか、出たくないのかどっち?
メンタリストのDaiGoが、9月1日放送予定の『サンデー・ジャポン』(TBS系)の出演が取り止めになった経緯を激白し、話題を呼んでいる。
DaiGoはNHKが京アニ放火事件の被害者実名報道が正当である声明を出したことに激怒し、8月27日に抗議の動画をアップ。「NHKには二度と出ません」とまくしたてていたが、この件でテレビから干される可能性が出てきているという。
「この動画が世間の注目を浴びたことで、『サンジャポ』から出演依頼が来たそうです。しかし、DaiGoは収録時に東京にいない予定だったため、スタッフには動画出演や事前収録を提案するもなしのつぶて。そこでTBSの知人に探りを入れたところ、『上の人がサンジャポ出演をつぶした』ことが判明したといいます。おそらく、同局の『news23』でも実名報道を行っていたことで、上層部は自局批判になると、難色を示したのでしょう」(芸能記者)
動画でDaiGoは、TBSのプロデューサーから恫喝されたことを明かしたり、「『モニタリング』に出られなくなったら、テレビ業界にいるメンタリストのスパイを使って、ヤバいことをぶちまける」と宣言するなど、TBSへの不信感を募らせている様子。しかし、ネット上では「テレビに出れなくなってもいいって言ってたんだから、どうこう言うなよ」「メンタリストなのにキャンセルまで読めなかったの?」「なんで逆ギレしてんの?」と、DaiGoの一貫性のない言動に呆れた人も多かったようだ。
もっともDaiGoはテレビ界にはそれほど固執はしていないという。芸能関係者が明かす。
「DaiGoは『テレビのお偉いさんにヘコヘコするのが嫌だった』と、軸足をネットに移しています。ニコニコ動画の月額有料会員数10万人を突破し、累計ユーザー課金額6億円超。今年4月には6,000万円の売り上げを記録し、同サービスの月額入会数ナンバーワンとなりました。本の売り上げとテレビへの出演に相関関係はほぼないとの結論に達し、最近はテレビ出演のオファーを3回に2回は断っていたようです。地方での講演を減らして、自宅から“オンライン講演”で儲ける方法にシフトしているともいい、テレビから干されてもDaiGoの懐には一切影響はなさそうです」
どうやらDaiGoをテレビで観る機会はなくなるかもしれない。
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