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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 山口達也、実質的な復帰の足がかりか

元TOKIO・山口達也「復帰はない」断言するも、実質的な”復帰の足がかり”と見られる痕跡

 昨年4月、テレビ番組で知り合った女子高生を自宅に呼び出し、酒に酔った状態で強引にキスを迫るなどして強制わいせつ容疑で書類送検(後に起訴猶予処分)されたジャニーズ事務所の人気グループ「TOKIO」の元メンバー・山口達也氏が、インタビューという形で久々に姿を見せた。
 
 同事務所を退社してから約1年4ヵ月、山口氏は女性誌「女性セブン」(小学館)の9月12日号に掲載された独占インタビューに登場。

 現在の生活やTOKIOへの思い、7月に亡くなったジャニー喜多川社長とのエピソードなどを明かしたうえで、「これを最後の告白とさせていただきます」、「復帰はない」などと芸能界復帰の可能性を否定した。
 
 だが、このタイミングでの女性週刊誌登場に、業界内からは「復帰への足掛かりでは?」との声が噴出している。
 
「TOKIOは今年デビュー25周年イヤーがスタートする節目の年。さらに、インタビューで山口さんは一部でグループ脱退や事務所退所も取り沙汰されている長瀬さんを気遣い、慰留するかのような発言も口にしています。今回の女性週刊誌へのインタビュー登場は、世間の反応を見る観測気球、その先の復帰への足掛かりではないでしょうか」(スポーツ紙記者)
 
 さらに、今回山口氏が登場した「女性セブン」とジャニーズ事務所との蜜月関係にも言及する。
 
「『女性セブン』を発行する小学館はジャニーズタレント関連の書籍を多数手掛けるなど、良好な関係が業界内では広く知られています。今回のインタビュー記事の掲載にあたり、編集部がジャニーズ事務所に“確認”をとったのは想像に難くない。実際、記事の内容を見ても、写真などは現役イケメン俳優のグラビアのようにキレイに撮られたカットばかりだし、山口さんのイメージアップに繋がるような仕上がりになっています」(スポーツ紙記者)
 
 復帰はないと断言した山口氏だが、どうやらそれも復帰への足がかりか?

最終更新:2019/09/01 23:00
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