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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 大橋未歩、生報道中に猛批判

大橋未歩、「アイドルからキャスター転身」を生報道中に猛批判! そのフリーアナの実名とは

大橋未歩公式インスタグラムより

 苦言を呈したのはあのフリーアナ?

 8月29日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で元テレビ東京アナの大橋未歩が、アイドルのキャスター起用に不満を漏らす場面があった。

「番組では、AIにより将来はテレビ局の生え抜きアナが不要になるという推測記事を紹介。この流れで意見を求められた大橋は『アナウンサーの仕事を軽く見過ぎなんじゃない?って思うことがあって…』と口火を切ると、『キャスターとかいう名前を自分のステータスを挙げるために使わないで欲しいなって……』と不満を口にしました。それ以前に取材や勉強をしてきた人物がキャスターを名乗ることは納得しているようなので、おそらくアイドルからキャスターに転身している人たちのことを指しているのでしょう」(テレビ誌ライター)

 最近は日本テレビの市來玲奈アナやテレビ朝日の斎藤ちはるアナなど、元乃木坂46メンバーが局アナになるケースもあるが、テレビ関係者は大橋の矛先をこう推測する。

「『キャスター』と言っていることからも局アナではなさそう。最も該当しそうなのは元SKE48からフリーアナに転身した柴田阿弥ではないでしょうか。彼女は2016年8月にグループを卒業すると、17年1月にはいきなり、鷲見玲奈アナと入れ替わる形で『ウイニング競馬』(テレビ東京系)のMCに抜擢されました。その鷲見アナの採用面接で面接官を担当したのが大橋で、『初めから全然違ったんですよ。華があって』と太鼓判を押し、人事部に猛プッシュしたそうです。そんな縁もあり、大橋は在局中、鷲見アナを一番かわいがっていた。その鷲見アナは競馬を猛勉強していたため、降板をすごく悔しがっていたといい、一方の柴田は競馬ビギナーでしたから、大橋も忸怩たる思いだったはずです」

 もっとも、女子アナがバラエティなどでアイドルの領域を侵すこともしばしばあるだけに、どっちもどっちな気がしないでもない?

最終更新:2019/09/02 09:39
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