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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > EXIT兼近が捏造演出の被害

EXIT兼近『24時間テレビ』で捏造演出の被害!  ”闇営業”濡れ衣に続く、日テレからのひどい仕打ち

EXIT・兼近大樹(撮影=尾藤能暢)

 8月24〜25日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ42』の深夜に行われた企画「二宮和也のあの人に会いたくない」で”ヤラセ疑惑”が浮上中だ。

 ゲストのタレントが、過去に確執があった“会いたくない人”と再会するというこの企画。人気お笑いコンビ・EXITの兼近大樹は、中学時代に交際していたマナさんと再会することとなったのだが、2人のエピソードについて、事実とは違うことが多いと、マナさんが後にYouTubeで告白したのだ。

 番組では兼近が二股をしていたことが原因で別れ、マナさんは男性不信に陥ったとい紹介されていたが、マナさんがYouTubeで告白した内容によると、兼近が二股していたということは番組スタッフから初めて聞かされ、男性不信にもなっていないという。

 兼近もツイッターで「今日台本見せられた時はもっとレベチでやばたにえんだったけど流石にめちゃめちゃ嫌だと伝えて抑えた結果がこれ!」「いや過去に色々たくさんあったけど二股などは嘘だ!!笑」などと弁明(当該ツイートは削除済み)。どうやら過剰な演出があったようだ。

「番組側の演出で話が盛られるというのは、珍しくないこと。今回もそういったことがあったのでしょうが、スタッフとしてはまさかYouTubeで裏側を告白されるとは思ってもいなかったのでしょうね。ただ、チャリティー番組である『24時間テレビ』でこうした過剰演出があったというのは、番組全体のイメージ的にどうかと思います」(メディア関係者)

 兼近にしてみれば、まさかの仕打ちを受けたといった感じかもしれないが、実は過去にも日テレに対して苦い思いをしたことがあるという。

「実はちょっと前にEXITが『しゃべくり007』のメインゲストとして呼ばれる予定だったんですが、それが流れてしまったというんです」

 そう話すのは、とある制作会社関係者。企画が流れたのは、吉本興業の闇営業問題がワイドショーなどで大きく取り沙汰されていたころだという。

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