マツコがキャラ変? N国騒動で毒舌を封印し「スモールマツコ」と嘲笑も
#5時に夢中! #マツコ・デラックス #NHKから国民を守る党
8月26日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)にマツコ・デラックスが生出演した。
同番組でのマツコの発言に腹を立てた『NHKから国民を守る党(N国)』党首の立花孝志参議院議員は、この日も同局前に登場し、8月12日から3週続けてマツコに対する批判演説を展開。この騒動が引き金となり、マツコのキャラに異変が起きているという。
「立花氏の抗議を受けて以降、マツコはN国の話題にはいっさい触れていません。そればかりか、最近は毒舌にまったくキレがなくなり、褒める発言しかしなくなった。マツコといえば、胸のすくような攻めた発言でここまでの人気を博しました。しかし、その豪快な容姿とは裏腹に、内面は繊細だと言われており、騒動後は完全に発言が守りに入ってしまっている。魅力が半減したことで、業界内では『スモールマツコ』と揶揄される始末。このままでは人気が急落する可能性もありそうです」(テレビ関係者)
一方、「女性自身」(光文社)ではマツコのギャラを詳報。それによると現在、レギュラー出演している『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は200万円、『マツコ&有吉のかりそめ天国』(テレビ朝日系)はゴールデン帯になる10月からは400万円、『マツコの知らない世界』(TBS系)に至っては500万円だという。これにバラエティ関係者はこう苦笑する。
「バラエティ番組1本の制作費は1,000万円程度ですから、1人のギャラに500万円なんてありえませんよ。マツコにとってもこうした報道はマイナスでしかない。N国の件にせよ、世間からは『500万ももらって相手を叩いておいて、抗議から来たら逃げまくるのか』と叩かれる材料になりますし、テレビ界からは『ギャラが高すぎて使えない』と敬遠されるだけ。立花氏はマツコだけを狙い撃ちにしている理由について、『数字を持っているから』と答えていましたが、数年前ならいざしらず、実は今のマツコにはそれほどパワーはありません」
マツコバブルもそろそろ終了か?
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