トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 小泉進次郎「女子アナキラー」
週刊誌スクープ大賞

小泉進次郎、滝クリも知らない?「女子アナキラー」と呼ばれた夜遊び実態が明らかに

 今週の1位は、小泉進次郎と滝川クリステルの結婚を報じた文春に捧げる。新潮にもチョッピリ。

 小泉進次郎と滝川クリステルの「デキ婚」を撃て! 週刊誌の合併号休み、夕刊紙の締め切りを過ぎた間隙をついて、官邸前で政治部記者に結婚を発表した“進・クリ”に、週刊誌が怒った。

 文春は「進次郎が捨てた『女子アナ彼女』」ときた。滝川も恋多き女として知られる。元ラグビー日本代表の天野義久、サッカーの中田英寿、元サッカー日本代表監督の通訳氏、松井秀喜とも「お見合い」をしたというし、小澤征悦とは結婚確実といわれていた。

 だが、進次郎も恋の数では負けていないようだ。冒頭、2人の結婚発表をテレビで見ていた日本テレビ女子社員が、こう叫ぶところから始まる。

「ええっ! 進次郎さんはあの子と付き合っていたはずなのに」

 父親の私設秘書をしていた頃には、地元横須賀でバーを営む女性。15年4月にはフライデーが、ヘアメイクアーティストと交際していると報じた。

 同じ年に文春が、元復興庁職員とホテルで密会していたことを詳細に報じた。同時期に、彼は結婚している女性起業家とも“不倫”をしていたという。しかも彼女は滝クリと顔見知りだそうだ。

 さらに、キー局の局員が、「小泉氏は女子アナが大好き。アナウンサー業界では有名な話です。小泉氏と親しい青年実業家が、青山の高級マンションで小泉氏のための合コンを開き、よく女子アナが訪れていた」と話している。

 有名アスリートと結婚したBアナ、テレビ朝日でスポーツをよく担当していたCアナ、TBSの報道番組に出ていたDアナとも付き合っていて、「女子アナキラー」という異名を持っていたというのである。

 異性関係では甲乙付け難いようだ。菅官房長官のところへ最初に2人で報告に行き、“ついでに”安倍首相にも挨拶したことが話題を呼んでいるが、FLASHによれば、菅は内閣情報調査室を使って、結婚の情報を取っていたという。

 文藝春秋で進次郎と対談した菅は、進次郎の入閣を「私はいいと思う」と言及し、反安倍で入閣を拒んできた進次郎を入閣させ、結婚と相まって、内閣改造の目玉にすれば、安倍にも恩が売れると考えたのではないかというのである。

 だが文春によれば、安倍首相は本音をこう漏らしていると報じている。

「入閣はないよ。入閣したら総理候補になっちゃうじゃないか」

 アサ芸は、カリスマ占い師を出して、滝クリは、「絶倫好色のアゲマン」だといわせている。「うけ口の女性はパートナーの愛情をしっかりと受け止める傾向が強い」そうで、「床上手」だから、夫が浮気に走る心配はなさそうだというのだ。当人たちには大きなお世話だろうがね。 

 今のところ順風満帆のように見える2人だが、これから「政治家の妻」という大きな試練が待っている。進次郎の母で純一郎の妻だった佳代子は、わずか4年で離婚している。佳代子は滝クリと同じ青学で、やはりデキ婚だった。

 佳代子は女性誌『いきいき』で、「私の嫁いだ先は、3代続く政治家の家で、小泉氏のお母様やお姉様たち、それに弟妹たちもみんな一緒に住んでいました。それも私にとってはいい人生勉強でした。いっぱい涙を流したからこそ、人の痛みのわかる人間になれたと思います」と語っている。彼女が味わった息苦しさが伝わってくるではないか。

 進次郎は選挙に強いから、「私の選挙に妻がバリバリ出ていくことはないと思う」と語っている。だが人生いい時ばかりではない。

 フランス人の父親を持ち、自立した女性である滝クリが、政治家の妻という、古めかしい因習の中で耐えていけるのだろうか。(文中敬称略)

【巻末付録】 

 今週はポストだけ。巻頭は「真木よう子、時を超えて-12年前に撮影された超豪華写真集から先行公開」。真木というのは不思議な女優である。特別美人でもない、演技が抜群にうまいとも思わない。だが、狂気を表すということでいえば、かなり危ない演技をする。普段はどういう生活を送っているのか、興味がある。

「変な水着グランプリ2019SUMMER-かなりエッチでちょっと笑える 北川昌弘、名波はるか、陽菜/松嶋えいみ、浜田翔子」

 袋とじは「葵つかさ、カフェで誘われて、ハワイで恋して」。「なをん/平塚千瑛-たまゆら」

 この中ではやはり真木の存在感が光っている。今度はヘア・ヌードを見たいな。

最終更新:2019/08/26 20:45
12345
ページ上部へ戻る

配給映画