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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 小泉進次郎「女子アナキラー」
週刊誌スクープ大賞

小泉進次郎、滝クリも知らない?「女子アナキラー」と呼ばれた夜遊び実態が明らかに

今週の注目記事・第1位「進次郎が捨てた『女子アナ彼女』」(『週刊文春』8/29号)「『小泉進次郎』と『滝川クリステル』10の謎」(『週刊新潮』8/29号)

同・第2位「厚労政務官<上野宏史衆院議員>口利き&暴言音声を公開する」(『週刊文春』8/29号)

同・第3位「N国立花孝志、カネと女と躁鬱」(『週刊文春』8/29号)

同・第4位「『山口組』兄弟分が明かす『それからの「やすし」』-山口組幹部と兄弟盃」(『週刊新潮』8/29号)

同・第5位「あの増税は何に消えたか」(『週刊ポスト』9/6号)

同・第6位「<ハマのドン>の反対押し切って横浜にカジノはできるのか-市長が誘致表明」(『フライデー』9/6号)

同・第7位「昭和スター『人間交差点』」(『週刊ポスト』9/6号)

同・第8位「あおり運転犯宮崎文夫エリート<暴走人生>」(『週刊文春』8/29号)

同・第9位「御巣鷹山の折も折! 飲酒パイロット後を絶たないJAL文化」(『週刊新潮』8/29号)

同・第10位「『反日』と『反大統領』に分断された韓国の断末魔-『光復節』現地ルポ」(『週刊新潮』8/29号)

同・第11位「<連続直撃>『代議士の妻』が国会議員になるとき」(『週刊文春』8/29号)

同・第12位「マネージャーが逃げ出す友近パワハラ疑惑に吉本当惑」(『週刊新潮』8/29号)

同・第13位「吉本興業の“改革”に現場芸人が不満爆発!」(『週刊女性』9/3号)

同・第14位「満身創痍!『美智子上皇后』乳がんに『小室圭さん』というストレス」(『週刊新潮』8/29号)

同・第15位「凡走キケン 『デムーロ馬券』は買うな!」(『アサヒ芸能』8/29号)

同・第16位「9月30日の23時59分にコンビニのレジ行列に並んだら……」(『週刊ポスト』9/6号)

【巻末付録】ポストのSEXYグラビア採点!

 今週は現代が合併号じゃない2週売りで、お休み。月曜売りがポストだけだが、駅のキヨスクにはAERA、週刊朝日、サンデー毎日が並んでいた。

 これなら現代が無くても寂しくはない。さて、ポストからいこう。

 そういえば、消費税値上げまで、もう1ヵ月しかない。何が値上がりし、何が上がらないのか、ポイント還元、クレジット決済など、ややこしいことばかりで、考えただけでも憂鬱になる。

 ポストは、前日の9月30日の23時59分にコンビニのレジに並んだらという、面白くもおかしくもない特集が巻頭である。

 時計が12時になったら、コンビニは「最初の商品をバーコードでスキャンした瞬間の税率が適用される」から10%になる。ただそれだけのことだ。

 タクシーは、12時に日付が変わっても、メーターを帰庫しなければ変えられないから、8%のまま。

 いいではないか10円や20円。そうは思うが、冠婚葬祭はそうはいかない。結婚式場は「経過措置」がとられていて、今年の3月31日までに契約を済ませていれば10月の結婚式でも8%。

 葬式はそうはいかない。9月30日に死んでも、葬儀終了の時点の消費税が適用される。

 酒、医薬品は軽減税率の対象外だから、上がる前に買っておいた方がいいらしい。

 まあ、どんな混乱が起きるのか、起きないのか、それを楽しむとしよう。

 お次はアサ芸から。

 競馬ファンなら人気薄のルメール、デムーロは買うなという鉄則はご存じだろう。この2人が乗っても人気にならないほど馬がひどいということだが、今年に入ってからデムーロ(40)の不調が目立つ。勝ち星もそうだが、連帯率が2割8分しかない。川田は4割5分、ルメールは4割4分である。

 アサ芸によれば、エージェントを替えたことが大きいそうだ。そのためにノーザン系のクラブ馬への騎乗が激減。さらに、独りよがりの騎乗スタイルが馬主、調教師、騎手仲間から反感を買っている。

 私は、離婚したことが大きいのではないかと思っている、アサ芸も、京都のスナックのホステスが愛人で、彼女とケンカすると不調になると報じている。女性関係は大事だな~。

 新潮は、美智子上皇后が乳がんの手術を受けられることになったのは、秋篠宮眞子さんと小室圭の結婚問題で多大なストレスを受けたことが関係しているのではないかと報じている。

 何の根拠もない、これこそ牽強付会記事の典型である。この記事を読んで一番悲しむのは美智子上皇后ではないか。

 ついでにいえば、スポニチ(8月26日付)がこう報じている。

「秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期されている小室圭さん(27)の母佳代さんと金銭トラブルになっている元婚約者の男性が、代理人とともに佳代さんの弁護士と今月上旬、面会していたことが25日に分かった。代理人がスポニチ本紙の取材に明かした」

 男性は、「できればお金を返してもらいたい」「佳代さんと会って話がしたい」と要望を伝えたというが、弁護士から返答はなかったという。

 この弁護士は小室圭の代理人なのだから、何らかの返答をするべきだと思うのだが。小室圭も母親も、弁護士までもむっつりでは、話が進まないではないか。困ったものだ。

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