新川優愛と結婚した”35歳ロケバス運転手”の高スペックすぎる「能力」とは?
#新川優愛
人気女優の新川優愛がロケバス運転手との結婚を発表した影響で、同職への求人の応募が殺到しているという。
新川はお相手の運転手のことは、グラビア活動をしていた10代の頃から知っており、3年前に「忘れ物をしました」と嘘をついて自らアプローチ。「ご結婚されていますか?」と不倫ではないことを確認してから交際を申し込んだという。
「35歳のロケバス運転手が9歳年下の美人女優と結婚したことで、ネット上では『まるでドラマ』『そんな奇跡あるのか』『全国の運転手の希望だ』との声が飛び交うなど大反響。報道後、ロケバス会社の面接希望の電話が相次いでいるといいます。確かにロマンのある出来事ではありますが、ロケバス運転手は“タレントとの接触NG”が基本。今回は新川のほうから積極的に攻めていたからギリギリセーフなだけで、芸能人と親しくなる機会はほぼ皆無なのですが……」(芸能関係者)
芸能人と結婚する「一般人」といえば、IT社長や医者、実業家といったステータスがある相手の場合が多いが、今回は正真正銘の一般人だけに、新川の好感度はうなぎのぼりだ。
しかし、8月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、相手男性は世間がイメージするロケバス運転手とは少し違うようだ。
「この運転手の仕事は、ただハンドルを握るだけではなく、ロケのコーディネーターも手掛けているようです。現場では、撮影に適した場所にスタッフらを案内するだけでなく、モデルの好きそうな食事の手配もする。また気配り上手で、空き時間はモデルの話し相手にもなるなど、コミュニケーション能力も高い。そして、何と言っても相当なイケメンなのだそう。どうやら、多くの人がイメージする“しがない運転手”とはスペックが違うようです」(週刊誌記者)
やはり人気女優の気を惹くには、“ただのオジサン”とは違う、それなりの能力が必要なのかもしれない。
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