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友近&菜々緒がマネジャー交代数で、芸能界2トップと言われるワケ

菜々緒

 かつて「このハゲー!」で有名になった豊田真由子元衆院議員は、4年半で100人の秘書をクビにしていたことが話題となった。

 一方、芸能界に目を移せば、目下世間の注目の的となっているのが、吉本興業の女芸人・友近だ。

「発売中の『週刊新潮』(新潮社)によれば、友近のマネジャーはこの10年間で20人近く代わっているのだとか。しかも、そのうちの2人は、吉本の幹部宛てに友近のパワハラを訴える嘆願書を提出。友近らから『向いてないから辞めろ』といった罵詈雑言を浴びたり、説教が深夜に及んだりしたことで、担当を代えてほしいと直談判したそうです」(芸能記者)

 友近は同誌に対し、マネジャーにキツく当たったことなどを認めつつ、「挨拶ができない」「名刺すら持ってきていない」と初歩的なことすらできていなかったことを注意しだだけと反論。パワハラについては真っ向から否定している。

「かつて、エド・はるみも吉本のマネジャーに激ギレしたことがあった。彼女が明かしたところによれば、マネジャーと連絡がつかず携帯もメールも出ない、 『エドはスケジュールがいっぱい』と仕事のオファーも簡単に断ってしまう、アンケート用紙もスタッフの人から預かっているにもかかわらず紛失し、 それすら伝えない、2カ月間にオファーを受けていた仕事を4時間前に知らされる、といった信じられない不手際が頻繁にあったそうです。マネージャーがポンコツだったのが原因にもかかわらず、エドは“天狗になっている”と思われ仕事が激減。テレビから消えてしまいました」(芸能関係者)

 そして、友近同様にマネージャーの交代が話題になったのが、女優でモデルの菜々緒だ。

「17年10月発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、8年14代目のマネジャーが就任したことを報じられている。菜々緒の健康や美に関する意識は異常なまでに高い。とりわけタバコ嫌いは有名で、新任マネジャーが菜々緒の前でタバコを吸ったところ、彼女は露骨にせきをしてその場を退席し、現場からタクシーで帰ってしまった。また、菜々緒の前では美容の邪魔になる炭酸飲料などのジュースやコンビニお菓子を食べることも禁止。男性マネジャーが用意した脂っこい弁当を目の前でゴミ箱に捨てたという目撃談もあります」(芸能ライター)

 マネジャーが優秀かどうかで自分の運命も変わるだけに、タレントたちが神経をとがらせるのも無理なからぬことかもしれない。

最終更新:2019/08/23 22:00
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