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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 滑舌の悪さを克服した有名人

『ボイス』真木よう子も見習うべき? 手術で滑舌の悪さを克服した有名人とは

真木よう子

 今期のドラマで好調をキープしているのが、唐沢寿明主演の『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)だ。

 8月17日放送の第6話では視聴率11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。このままいけば、全話平均でも2桁をクリアしそうな勢いを見せている。

 緊迫した展開が話題の同ドラマで、緊急指令室の室長であり、絶対聴感能力を持つボイスプロファイラーを演じている真木よう子。その彼女には警察官の制服の上からでもわかるこんもりバストの好評とは裏腹に、ネット上ではある問題が囁かれているという。

「緊急指令室という緊迫した現場ですから、真木の演技が早口になってしまうのは仕方がない面もある。しかし、視聴者からは『真木の話すことを聞き取ろうとして見ているからすごく疲れる』『真木のセリフだけ字幕を出してほしい』と、放送のたびに滑舌の悪さを指摘する声がネット上であふれています」(テレビ誌ライター)

 芸能界に目を向ければ、滑舌の悪さを克服しようと手術に踏み切った人たちも多い。

「有名なのは土屋太鳳ですね。彼女の滑舌は自分の名前もうまく発音できないほど“致命的”だったため、舌の一部の除去手術に踏み切りました。術後、1カ月ほどのリハビリ期間中にはしびれたような違和感が続き、かなり苦しかったそうです。他にも、ロッチのコカドケンタロウや菊地亜美、元AKB48・増田有華も同じ手術を受けています。真木もプロ意識の高い女優ですから、視聴者の指摘を受けて手術を検討しているかもしれません」(芸能ライター)

 真木に“棒演技”との評価がつきまとうのは、この弱点のせいだったのかも?

最終更新:2019/08/23 21:30
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