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奴隷が女王様をフるというありえない展開に

千鳥『チャンスの時間』が仕掛けた、女王様とM奴隷による恋愛リアリティショー

 

『チャンスの時間』(AbemaTV)

 千鳥司会のバラエティ番組『チャンスの時間』(AbemaTV)にて、8月7日、14日と2週にわたり新しい恋愛リアリティショーが放送された。

 そういえば、AbemaTVは『今日、好きになりました』や『恋する週末ホームステイ』など恋愛リアリティショーが十八番である。だからこそ、やらない手はない! と同番組が今回手掛けたのは、題して「DOREI HOUSE(奴隷ハウス)」。3人のM男と3人の女王様が集まり、マンションの一室で6人の男女が繰り広げる恋愛群像劇である。

 マンションに先に着いたのは男性陣のほうだった。「今日はどんな人が来るんだろう」と室内をキョロキョロし、当然のようにソファを無視して地べたに正座するM男。男性側が3人揃うと、後からボンテージに身を包んだ女王様が続々と姿を現し、こちらはソファに腰掛けた。当たり前である。

「DOREI HOUSE」は「M男たちは女王様の専属奴隷になれるのか?」がテーマだ。全員が揃うと自己紹介が始まった。

女王様「しょうがないから自己紹介をさせてあげましょう」

M男「ありがとうございます」

 こんな6人が顔を合わせたのだ。手始めに語るのは自身の性癖しかないだろう。

「お医者さんに注射をしてもらって、自分の血が抜けていくのを見て興奮しました」(はりお/29歳/製造業)

「圧迫系では顔騎とか。アナルも攻めていただくと、軽く失神してしまうということはあります。白目むきます」(ふぇありー/44歳/介護職)

 恋愛リアリティショーといえば、参加者の個別インタビューがおなじみ。初対面を終え、それぞれが心境を口にした。まずは、男性陣から。

「自分の好みがタトゥーやピアスが多い人なんですけど、(女王様の)Fana様がタトゥーが腕にびっしり入ってて、それが好印象でした」(はりお)

「僕の中では第一印象で確実に(女王様の)NEKOさんがいいなと思いました」(ふぇありー)

 続いて、女性陣。

「ふぇありーは年もいってる分、わがままなんですよ。もう、ぶん殴りたくなりましたね(笑)」(NEKO)

「はりおさんは痛いの大丈夫そうなんで、いいなと思いますけど」(Fana)

 おわかりだろうか? 「ふぇありー&NEKO」と「はりお&Fana」がこの時点では両想いである。

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