関ジャニ∞解散への備えが着々? 突然始まった「ジャニーズWESTの猛プッシュ」の不自然さ
#ジャニーズ #関ジャニ∞ #ジャニーズWEST
ジャニーズは新たに国民的人気グループを誕生させることができるのか?
ジャニー喜多川氏という大黒柱を失ったジャニーズ事務所に、これまでになかった動きが目立ち始めている。
8月8日にはジャニーズJr.内グループのSixTONES、SnowManが2組同時にメジャーデビューすることが発表されたばかり。しかし、このところそれ以上に激押しされているのが、2014年にデビューしたジャニーズWESTだという。
「同グループは9月に開幕し、フジテレビで放送される『FIVAワールドカップバレーボール2019』のスペシャルサポーターに起用されました。このポジションは、95年のV6から始まり、99年は嵐、03年のNEWS、07年にはHey! Say! JUMP、近年はSexy Zoneと新人ジャニーズグループが務めており、デビュー5年目の中堅グループが起用されるのは異例です」(テレビ関係者)
また、メンバーは個々の活動でも露出を増やしており、昨年には濵田崇裕と藤井流星が日本テレビの深夜ドラマでW主演。重岡大毅は7月に『これは経費で落ちません!』、小瀧望は10月には『決してマネしないでください』とそれぞれNHKのドラマへの出演が決まっている。
ジャニーズWESTは関西ジャニーズジュニア出身の7人で構成されているグループだが、こうした猛プッシュの裏には、関ジャニ∞の存続問題があるのとも言われている。
「関ジャニは昨年に渋谷すばるが脱退したことに加え、今年に入って錦戸亮や大倉忠義も脱退の意向を持っていると報じられるなど、グループの存続が危ぶまれています。もし解散となれば、関西系ジャニーズの旗頭がジャニーズWESTだけになるため、関西ジュニアの運営にも支障をきたしかねない。そのため、今のうちにジャニーズWESTの人気を定着させておきたいというのが、こうした不自然にも見える露出増につながっていると思われます」(芸能関係者)
ジャニーズWESTは関ジャニに並ぶ存在となれるだろうか。
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