小林麻耶、『バイキング』の”40歳で花嫁修業”に女性視聴者が一斉に「痛すぎる」と嫌悪感
#小林麻耶
フリーアナウンサーの小林麻耶が、8月19日放送のフジテレビ系バラエティー番組『痛快TV スカッとジャパン』スペシャルのショートドラマに約1年ぶりに出演するという。
小林は昨年7月、4歳年下の整体師・國光吟さんと結婚し、8月に芸能界引退を宣言。しかし、今年6月に夫を『あきら。』として芸能事務所入りさせると共に、自身も電撃復帰した。
「彼女は引退以前に『スカッとジャパン』でぶりっ子OLの”内田美樹”を演じていましたが、再びこのキャラクターを演じるようです。また、フジは16日放送のお昼の情報番組『バイキング』でも彼女を起用。番組開始当初からの企画『小林麻耶の花嫁修業』を『復刻!小林麻耶の金曜花嫁修業~私、花嫁になりました~』として放送しました」(テレビ誌ライター)
しかし、女性が集まるネット掲示板では小林の出演に眉を潜めた人が多かったようで、とりわけ花嫁修業企画については、「40歳で花嫁とか新米主婦とか違和感ありすぎる」「20代の新妻なら頑張っている姿も初々しくて可愛いけど、アラフォーのおばさんが花嫁修行って痛いわ〜」「視聴者はこの人に興味あるの?」「40のおばさんだったら『あんたそんな事も出来ないの?』ってなるよ」とブーイングの嵐となっている。
「以前は”妹思いの姉”として好感度が高かった小林ですが、やはり引退をあっさり撤回したこと、夫の仕事の怪しいイメージなどで、復帰後は嫌悪感が強くなっている。フジは数年前にもたびたび視聴者感情を読み違えた演出を糾弾され、凋落していった経緯もあります。小林サイドが夫との共演もゴリ押ししてくることも考えられ、KYなキャスティングをすればまたぞろ視聴者離れが起きるかもしれませんね」(テレビ関係者)
40歳既婚で『痛いキャラ』はどこまで通用するのか?
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