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本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

NEWS手越祐也、今度はジャニーさん死去前後に連日の大豪遊発覚で周囲からもあきれ声

過去には反社とのツーショット写真も……

 さかのぼれば、昨年6月にも「週刊文春デジタル」(文藝春秋)に未成年女性との飲酒疑惑を報じられ、同年9月には、同サイトで、未成年女性を含む知人女性30人を引き連れての「飲酒バスツアー」を主催していたことが報じられている手越。さらには、金塊強奪事件の犯行グループの1人が公開したFacebookの写真に手越が写っていたことがあり、ネット上で大騒ぎになったこともある。

「2016年7月、福岡市内で7億5,000万円相当の金塊が強奪された事件です。事件から約3週間後に、雨上がり決死隊の宮迫博之がその主犯格と大阪・北新地のキャバクラで“ギャラ飲み”をしていたとして、“闇営業”問題が再燃しましたが、実は手越も、同じ犯行グループ仲間とツーショットやピースサインで写る写真が彼らの1人によってSNSに投稿され、騒ぎになっています」(マスコミ関係者)

 しかし、反社会的勢力との交遊が明らかになったにもかかわらず、ジャニーズ事務所は、「(手越は)お店でたまたま一緒になり、『一緒に撮って』と求められ、応じてしまった。軽率だった」と釈明しているとして、「(容疑者と)面識はなかったが、本人も軽率だったと反省している」「手越のサービス精神が裏目に出てしまった」という説明でお茶を濁し、手越を処分さえしなかった。

 他方で、反社会的勢力との交遊を理由に、吉本興業から契約解除された宮迫。宮迫の場合、吉本興業のお家騒動によってこの契約解除は一応、撤回されてはいるが、ジャニーズ事務所は、そろそろ“懲りない不謹慎男”手越の処分の検討に入るべきではないか。

最終更新:2019/08/16 12:08
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