マツコを見返したい? 草なぎ剛『復讐シリーズ』第3弾をカンテレが熱望
2019/08/09 12:10
#SMAP #草なぎ剛 #マツコ・デラックス
本当に“需要”はないのか?
公正取引委員会に注意を受けたことで、ジャニーズ事務所が元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の『新しい地図』に“圧力”をかけている疑惑が注目を浴びている。
8月1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、マツコ・デラックスが稲垣に対して共演NGを突き付けていたと報道。「SMAPだから(テレビに)使われていたわけで、SMAPじゃなくなった3人に魅力を感じますか」「旬かどうかわかるでしょう。あの3人は木村拓哉や中居正広とはマンパワーが違うのよ」「テレビはキンプリを使いたい」と一刀両断している。
マツコはテレビ局が彼らにオファーをしないのは、事務所の圧力やテレビ局の忖度ではないといいたいようだが、実際は起用したい局もあるようだ。
「とりわけ、虎視眈々と機会を狙っているのがカンテレです。もともと『SMAP×SMAP』を制作していたこともあって、これまでもたびたび出演させるプランが検討されていた。中でも最も熱望されているのが、草なぎの主演していた復讐シリーズ。15年に『銭の戦争』、17年には『嘘の戦争』で、いずれも高視聴率を記録しました。カンテレとしては、復讐シリーズの第3弾を作りたいというのが本音。公取委がジャニーズに注意したとの報道があった後、香取のイベントが報道番組などでインタビュー付きで流れました。公取委の監視がさらに厳しくなれば、ドラマの第3弾が制作されるかもしれません」(テレビ関係者)
草なぎとしても「SMAP」の肩書きがなかろうと「マンパワー」があることを、マツコに見せつけてやりたいと思っているだろう。
最終更新:2019/08/09 12:10
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