酒井美紀、41歳で大学院生活を告白しても拭えぬ「ゴジラの元カノ」イメージ
#松井秀喜 #酒井美紀 #白線流し
41歳となった現在もドラマ、映画などコンスタントに出演しているが、改めてクローズアップされると、懐かしい気持ちになった視聴者が多かったようだ。
女優の酒井美紀が8月6日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。今年4月から大学院に通っていることを明かした。
「酒井は13年ほど国際協力に携わっていたといい、国際NGO(非政府組織)の親善大使を務めていたそうです。その影響でもう少し学術的な面も含めて学びたい気持ちになったそう。また、役者としての経験をイギリスで確立されている『ドラマ教育』を体系的にまとめたい思いもあるのだとか。酒井といえば、17歳時に主演したドラマ『白線流し』(フジテレビ系)が有名。番組でもTOKIO・長瀬智也との同じシーンで25回のNGを出したエピソードを披露していました」(テレビ誌ライター)
『酒井美紀』は坂井真紀、水野美紀、水野真紀との「混同しやすい芸能人」としてネット上でいじられるのが定番だが、それとは別に多くの人が思い起こしたのが「松井秀喜」というワードだ。
「酒井は26歳の時に、徳光和夫の紹介でヤンキースで活躍していた松井と交際。芸能活動を休止してニューヨークに長期滞在していました。熱愛が報じられると、酒井はニューヨークから帰国した成田空港で、松井のことを『大事な人』と語ったものの、ほどなく2人は破局。自ら交際についてペラペラ話す酒井に松井が嫌気を差したのが原因だと言われたものでした」(週刊誌記者)
そんな酒井も2008年にボランティア活動で知り合った医師と結婚。現在は充実した日々を過ごしている。大学院生との二束のわらじもいいが、女優としても「ゴジラの元カノ」のイメージを超える活躍を見せてほしいものだ。
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