元SMAPへの圧力にマツコ・デラックスも加担で「はっきり嫌いだと確信」
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「安倍官邸と蜜月、吉本のドンが狙う血税122億円」(『週刊文春』8/8号)
同・第2位「ジャニーズ幹部の稲垣『舞台つぶし』とマツコ『共演拒否』」(『週刊文春』8/8号)
同・第3位「『半グレ』を利用してきた芸能界に告ぐ-金塊強奪犯に再びインタビュー」(『フライデー』8/16号)
同・第4位「慶應幼稚舎教員お受験『闇指導』」(『週刊文春』8/8号)
同・第5位「山本太郎の母が語る『あの子は気が弱いから断れない』」(『週刊文春』8/8号)
「山本太郎を台風に育てる慄然『衆愚の選択』-衆院選100人擁立ぶち上げた」(『週刊新潮』8/8号)
同・第6位「Nスぺが報じなかった『半グレ』のシノギと凄い暴力」(『週刊現代』8/10・17)
同・第7位「吉本興業が狙う『宮迫だけはクビ』」(『週刊現代』8/10・17)
同・第8位「朝日新聞が社説で勘違い吉本問題/ヤクザと盃事でも横山やすしが懐かしい」(『週刊新潮』8/8号)
同・第9位「京アニ『35人爆殺犯』を死なせてはいけない、緊迫と葛藤の『集中治療室』」(『週刊新潮』8/8号)
同・第10位「『佐々木朗希』の挑戦を後味の悪い幕切れにした『本当の戦犯』」(『週刊新潮』8/8号)
同・第11位「ジワリと増え続ける『スマホ認知症』の恐怖-うつ病発症リスク増大、脳過労」(『週刊新潮』8/8号)
同・第12位「許永中の独占告白『イトマン事件』28年目の真相」(『週刊ポスト』8/16・23)
同・第13位「『N国』がボロ議員を集めまくって、やろうとしていること」(『週刊現代』8/10・17)
同・第14位「独ソ戦 史上最悪の皆殺し」(『週刊現代』8/10・17)
同・第15位「支持率80%の脅威!『愛子天皇』を潰したい『安倍官邸』の皇室戦略」(『週刊新潮』8/8号)
同・第16位「秋篠宮家職員が次々に辞めている」(『週刊文春』8/8号)
同・第17位「田原総一朗(85)が突撃レポート! 『死ぬまで生セックス』の現場」(『週刊ポスト』8/16・23)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
今週は現代とポストが合併号。現代はこの号には「夏の合併号」と入れてきた。
現代とポストは、消費税が10%になったら、いくら値上げするのだろう。2%アップだから10円値上げか? この端数が部数に大きく響いてくる。
私が編集長のとき、消費税もあって300円にしたことがあった。この値段設定はうまくいって部数には全く影響なかったが、その後、320円だったと思ったが、端数が出ると途端に影響が出た。
日刊ゲンダイという夕刊誌があるが、一番売れたのは100円になるまでだった。110円、120円となるにつれて部数は落ちていった。
今はSUICAなどがあるから、どうなるか分からないが、10円20円を出すのが面倒くさいのだ。
現代、ポストは、次の値段がいくらになるかで、生き残れるかどうかが決まるはずだ。だいたい今の500円が、内容に比して高すぎる。
さて、ポストの田原総一朗の突撃レポートからいこう。このオジサン、85だっていうのに、セックスの現場へ突っ込んで行っている。
田原が、性に奔放な老人が激増したら世の中が変わるといっているが、もはやその時代に突入していると思うのだが。
シニア専用デリヘル嬢たちにもインタビューしている。在籍しているのは20代から60に近い人もいるそうだ。
お客に、「こういう時に生きてるって感じる」と声をかけられたり、地方や外国から来て、一日貸し切りにするお客もいるという。
中でも興味が湧いたのが「アダルトVR」というのがあるそうだ。双眼鏡を複雑にしたような器具を付けて見るそうだが、リアルな女性がさまざまな形でセックスを仕掛けてくるそうだ。
これは一度行ってみなければ。
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