ネプチューン名倉潤、「うつ病で2ヵ月休養」違和感だらけの発表と”あるトラブル”の噂
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お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤が、うつ病を発症し約2ヵ月間、リハビリのために休養することを発表した。
名倉は昨年6月末、頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアの手術を行った。所属事務所によると術後経過は良好な一方で、手術の”侵襲(しんしゅう)”という普段の生活圏にはないストレスが要因でうつ病を発症し、休養が必要と医師の診断を受けたという。
名倉は「ご心配、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。少しの間休養させて頂きます。体調を回復させて戻って参りますので、よろしくお願い致します」と文書でコメント。
妻でタレントの渡辺満里奈も2日、インスタグラムを更新し「まずはゆっくりと過ごすのが一番の養生ということですので、家族で体調と向き合いながらゆっくり過ごしたいと思います」と、夫のサポートについての考えをつづった。
一方で、業界では今回の発表に首をかしげる人も多い。スポーツ紙記者は「なぜ『うつ病』という病名まで発表したのか。名倉さんはお笑い芸人。病名を出してしまうと、復帰した際に視聴者も笑いづらくなってしまうのではいか」と話す。
似たようなケースでは、お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史が2010年に心身の不調を訴え休養したことがあった。「この時もマスコミの間では具体的なメンタルの病名まで取り沙汰されていたが、吉本興業は頑として認めなかった。それは復帰した時『笑えなくなる』からだった」(同)という。
2ヵ月という療養機関にも疑問符がつく。都内で心療内科を経営する医師は「メンタルの病気は長期に渡って向き合っていくものであり、2ヵ月で治るというものではない」と断言。2ヵ月足らずの休養ならば、当たり障りのない別の理由で発表してもいいように思えるが……。
「名倉に関しては、一部でプライベートでの人間関係トラブルも噂されており、今回の件も謎が謎を呼ぶ休養発表という印象です。ひょっとしたら今後、大きな騒動に発展する可能性もあります」(スポーツ紙記者)
名倉は果たして2ヵ月後、何事もなく芸能界の檜舞台に戻って来れるのだろうか?
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