小川彩佳アナ、不人気の要因は公私の切り分け? 入籍発表は”週刊誌報道”という異常事態
#女子アナ #小川彩佳
6月3日より、フリーアナウンサーの小川彩佳が『NEWS23』(TBS系)のメインキャスターに就任したが、2カ月が経とうというのに、いまだ視聴率は低調。なかなか5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の壁は破れていない。
そんな中、”偽装結婚説”まで飛び交っていた小川アナが、ようやく7月16日に入籍したことを複数の週刊誌が報じた。
報道によれば、お相手は小川アナと同学年の医療系IT企業社長の豊田剛一郎氏。豊田氏は東京大学医学部を卒業した後、勤務医として働いていたが、米ミシガンに留学し、米国の医師免許を取得。帰国後、大手コンサルティング会社マッキンゼーに転職したが、2015年2月に株式会社メドレーに入社し、代表取締役医師として活躍する若手経営者だ。
父の豊田潤多郎氏も東大卒で、大蔵省大臣官房企画官をへて、衆議院議員を2期務めており、まさにエリート一家。小川アナの父は慶応義塾大学医学部教授で、同大医師会会長であり、エリート一家同士で結婚したことになる。
小川アナと豊田氏は昨年4月に共通の知人を介して知り合い、交際に発展。2月には「結婚を機にテレビ朝日を退社する」と発表したが、相手の素性がまったく不明で、テレ朝を退社した後も、なかなか「結婚した」との報告がないため、一時は、「結婚はテレ朝を辞めるための口実だったのでは?」との説も流れ出していた。
晴れて、入籍に至った小川アナは、公私混同を嫌い、公私の切り分けをきっちりやり過ぎるため、公式ブログを含め、自らの報告はなく、週刊誌報道が事実上の発表という異常な事態になっている。
「一般的に、アナウンサーが結婚した場合、NHKを除き、個人か所属先から発表するのが通例です。ところが小川アナは仕事に私生活のことを持ち込みたくないと思っているのでしょうね。週刊誌報道があっても、明確な報告がないのです。この辺りがクールというか、ハッキリしないというか……。小川アナの人気がイマイチ出ない要因でもあるようです。アナウンサーも人気商売。フリーとなればなおさらです。お堅いのはいいですが、ユルくなった方がいいときもあります、ただの堅物ではキャスターとして人気は出ませんよ」(女子アナウオッチャー)
“偽装結婚説”は払拭した小川アナだが、視聴率を上げたいなら、少しは視聴者に媚びを売ることも必要だろう。
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