オアシズ大久保&光浦のYouTuberデビューに期待の声! 今後も芸人が続々参入しそうなワケ
#お笑い #大久保佳代子 #オアシズ #光浦靖子 #YouTuber
テレビだけが活動の場という時代は終わった?
女性お笑いコンビ・オアシズが自身のYouTubeチャンネル「オアシズの悩みばかりの人生でした」を始動、最初の動画が7月28日に公開されるという。
「同チャンネルでは、寄せられたさまざまな悩み相談にオアシズが独自の切り口で回答。大久保佳代子が『念願のYouTuberデビューしました。緩めなほうが、YouTube的だと思い、いつもよりダラダラしてしまいました。でも、とても楽しかったので、緩い気持ちで、一度観てみてください』と語れば、光浦靖子も『そのうちちゃんとします。がんばります』と意気込みをコメント。ネット上でも『初めてYouTuberで観たいと思った』『光浦さんの手芸動画を観たい』などと期待する声であふれています」(芸能ライター)
“カジサック”ことキングコング・梶原雄太がチャンネル登録者数100万人を突破したことを機に、最近はYouTuberとなる芸能人が急増している。
「自虐ネタで一世を風靡したヒロシは『ひとりキャンプ』動画をアップしたことで人気が再燃。女優の夏菜は酒を飲みながら本音を吐く動画、辻希美は夫の杉浦太陽と“踊ってみた”動画がそれぞれ注目を浴びています。他にも元SMAP・草なぎ剛も参戦するなど、知名度を利用してユーチューブに活路を見いだそうとしている人が多い」(芸能記者)
世間を賑わせている吉本興業も、「新たな金脈」としてYouTube事業に力を入れているようだ。とりわけ、お笑い芸人とYouTubeの愛称はバツグンにいい。地上波でダラダラした番組のひな壇に座るくらいなら、忖度なしでやりたいことができるYouTubeのほうが自分たちの良さ伝わりやすいだろう。
また、最近は芸人のコンプライアンスが問題になり、メディアとの間で損害賠償が話し合われることが増えるなど、仕事をテレビ一本に絞るのはリスクが高いという考えもある。
「いまや子どもたちの間では、テレビよりYouTubeのほうが定着していて、ちゃんと自分の好みでチャンネル選別もしている。テレビに出ていない芸人でも十分稼げる余地がありますし、名の知れた芸人でもテレビに出つつ、YouTubeメインに変えていくのも賢いやり方だと思います」(放送作家)
芸人たちがYouTuberとして稼げるようになれば、上層部のパワハラや事務所とのギャラの取り分も気にならなくなるかもしれない?
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