トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 松本人志&加藤浩次に興ざめ

吉本騒動に興ざめ、市井紗耶香が大恥、瑛太の意外な過去……週末芸能ニュース雑話

市井紗耶香、今井絵理子に足を引っぱられる

市井紗耶香

編集 21日に投開票された参議院選挙では、立憲民主党の比例代表として出馬した市井紗耶香が見事落選しましたね。

デスク 党のプッシュもかなりあって“当選確実”と思われていたけど、思いのほか票が伸びず、完敗だったね。4児の母で「国全体で子育てを支援する必要がある」とスローガンを掲げていたけど、学歴があるわけでも、何か強いネットワークを運営しているわけでもないし、ただの元アイドルが国政なんて無理があるよ。落選して本当によかった!

編集 市井の落選は、前回の参院選で自民党から出馬した元SPEEDの今井絵理子のせいだといわれています。今井は30万票以上獲得して当選しましたが、その後不倫騒動が報じられ、その相手が政務活動費の不正受給で有罪判決を受けるなど、トラブルだらけ。「タレント議員はもうコリゴリ!」という国民の意思でしょう。今回、立憲では市井のほか、漫才師のおしどりマコ、RAG FAIR元メンバーの奥村政佳、元格闘家の須藤元気を擁立しましたが、当選したのは須藤のみ。トータルで見れば議席数を伸ばしたとはいえ、ライバル自民党のようなタレント候補に頼る作戦に出た立憲には失望の声が上がっています。

デスク 一方、株を上げたのは「れいわ新選組」の山本太郎だね。比例全候補155人中、最多の99万超の票を集めるも落選したけど、代わりに今回初めて導入された「特定枠」で2人を当選させた。同党への寄付金は4億円を超えたというし、自民党も無視できない存在になっている。くれぐれも山本氏には永田町にハメられて社会的に抹殺されないよう、注意してほしいよ!

123
ページ上部へ戻る

配給映画