加藤浩次、吉本興業を辞める覚悟の裏に「50歳の誓い」があった!
#吉本興業 #加藤浩次
7月24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にて、おぎやはぎ・矢作兼は吉本興業からの退社を示唆した極楽とんぼ・加藤浩次についてこう語った。
「吉本の若手を背負って言っているみたいになってるけど、全然そんなつもりないですからね。あれはただの一人の狂犬ですから、引き連れて行こうなんて気持ちはさらさらないからね」
闇営業問題に端を発した一連の騒動は、もっか吉本の経営陣が退陣しなければ事務所を辞めると宣言した「加藤の乱」に焦点が集まっている。
「加藤は24日の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、前日の吉本・大崎洋会長との会談内容を報告。話し合いは『平行線』だったといい、自身の去就も『いったん保留』としたものの、現体制が続くなら事務所を辞める意志は固いことを改めて表明しました。加藤によれば、大崎会長は自身で吉本改革に臨みたい意向が強いようですがから、いよいよ加藤の退所は避けられなくなってきました」(芸能記者)
そんな加藤は、以前から50歳でのリスタートを考えていたようだ。
「7月11日の『スッキリ』に『ぐるぐるナインティナイン』のPRでナインティナイン矢部浩之がVTR出演。『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演していた頃を振り返り、『50歳になったら遊び出す』と言っていたことを明かしました。これを受け、加藤は『好きなことやりたい』という意味だったと説明しています」(テレビ誌ライター)
加藤が現在、「50歳の誓い」を実現すべく、仕事以外の時間の多くを費やしているのがクレー射撃だという。
「その腕前はテレビでも披露されていましたが、経験者のヒロミが舌を巻いたほど。加藤本人も国体出場を本気で狙っているといいます」(テレビ関係者)
吉本退所となれば、クレー射撃の練習にたっぷり時間を割ける。メキメキ上達して、日本代表に選ばれたりして?
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