アイドルより、メイドより「AV」が極楽? 人気女優・夢見照うたがアイドルを辞めた理由を赤裸々告白
million専属セクシー女優の夢見照うたが11日、東京・阿佐ヶ谷ロフトでトークイベント「あなたはまだ本当の夢見照うたを知らない ~3大アイドルグループ最終オーディションを受かったAVアイドルのホントのところ~」を開催。AVデビューを果たすまでの地下アイドル時代や、メイド時代の裏エピソードなどを赤裸々に明かして会場を沸かせた。
「誰もが知る日本の3大アイドルグループの最終オーディションを全て合格したAVアイドル」との触れ込みで、今年4月にデビューした夢見照。過去、夢見照にインタビューをし、そのあけっぴろげな性格に魅せられたという大坪ケムタが今回のイベントを企画し、聞き手役をプロインタビュアーの吉田豪が務めた。
会場では夢見照の最新DVD「夢見照うた 4th 『恋するシニフィアンと裸足のココロ』」(7月12日発売)や、4月に発売され話題を呼んだ衝撃のデビュー作『ザ・ラスト・アイドル・デビュー 夢見照うた』も販売され、夢見照自身がプロデュースした「夢見照うたプロデュースネイルケアセット」や「夢見照うたプロデュース両面手鏡」も好評だった。また、今回のイベント限定のオリジナルカクテルも販売され、最もたくさん注文したファンに、デビュー作の撮影で着用した衣装一式をプレゼントする演出も行われた。
リラックスした表情で壇上に上がった夢見照は満席の会場を見回し、嬉しそうな表情。吉田のど直球な質問にも動じることなく、むしろその吉田を圧倒するようなマシンガントークでアイドル界の禁断のネタに次々と切り込んでいく。そもそもなぜ、AVデビュー前にアイドルのオーディションを次々に受けることになったかと問われると、母親の影響が大きかったと告白し、自身はアイドル活動には全く興味がなく、「受かっても行く気はなかった」とコメント。
「お母さんがハロプロが好きで。松浦亜弥さんが好きで……。16歳の時に(某有名アイドルグループの)オーディション受けてみたらって言われて、なんとなく受けたのがきっかけなんです。娘をアイドルにしたかったみたいだったんですけど、姉がアイドルに興味がなかったのでその夢をわたしに託したんだと思います」と明かす。
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