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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 小嶋陽菜、丸パクリで売り切れ

小嶋陽菜、「これはやりすぎ!」自身のブランドが”丸パクリ”被害も売り切れ続出の嬉しい悲鳴

小嶋陽菜

「これはやりすぎ!」

 こうつぶやかれて話題となっているのは、元AKB48の人気メンバーでタレントの小嶋陽菜本人のツイッターだ。

 事の発端は、小嶋がプロデュースするアパレルブランド『Her lip to』のワンピースと似たデザインの商品が、某人気ブランドショップから発売されたことだった。

 ショップのサイトに掲載されたワンピースを見た小嶋のファンからは、「デザインを真似てまで売り上げ得ようとするの最低」「断然こじはるちゃんの作ったデザインのほうが大好き」「コピーされてこそ本物よ」などとツイッター上に多くの擁護するコメントが書き込まれた。

「芸能人プロデュースのアパレルブランドをめぐっては、タレントの益若つばさや広瀬すずが盗作疑惑を指摘されたことがあるなど、過去にも似たような話が多くあります。『アパレル業界ではよくあること』と、暗黙の了解としている企業も少なくないようです」(週刊誌記者)

 この件について、元アパレル関係者が証言する。

「私の働いていた会社では、『マーケティング』と称して様々な店を回り、どの店のどんな商品が売れているかをチェックし、それを参考にさせていただいたうえで商品をデザインにおこし、販売していました。2015年に、不正競争防止法違反で逮捕されたブランドもありましたから、まったく同じデザインや生地で”まるパクリ”なんてことはやってはいけないこと。小嶋さんの件は私から見たらグレーというところでしょうか」

 このニュースを受けてかは定かではないが、現在、小嶋ブランドの商品は売り切れが続出しているそう。結果的にこじはるの勝利か。

最終更新:2019/07/21 12:00
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