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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 中居、安住アナとは微妙な空気

中居正広、安住アナとなぜ微妙な空気だったのか? TBS『音楽の日』での気まずさのワケ

 7月13日に放送されたTBS系の音楽番組『音楽の日2019』。超豪華なアーティストが出演していたが、誰よりも注目を集めたのが、MCを務めた中居正広だった。

 嵐との久々の共演もあった。中居と嵐との距離には特に違和感もなかったのだが、むしろ、ともに司会を務めた安住紳一郎アナとの微妙な距離が気になったという声がある。

「安住アナは、TBSの2020年東京五輪中継のメインキャスターを務めます。しかし、TBSでは2004年のアテネ五輪からずっと中居がメインキャスターを務めていた。つまり、東京五輪では中居が登場しない可能性が高いということ。TBS側が“中居外し”を敢行したというのであれば、中居も後任者である安住アナとの共演になんとも言えない気持ちを抱いていたかもしれないですね」(テレビ局関係者) 

 ただ、中居サイドがTBSからのオファーを固辞したのではないかとも言われている。

「中居は2020年8月をもってジャニーズ事務所を退所するという説があります。東京五輪は7月後半から8月頭の開催なので、キャスターを務めることは可能ですが、仮に退所となったなら、ちょうど五輪開催帰還に中居に関するニュースが流れることとなるタイミング。それではTBSにも迷惑がかかるということで、中居の方から降りたという可能性も指摘されています」(同) 

 SMAPの解散以降、幾度となく浮上しては消えた中居正広の退所説。ジャニー社長の死によって、いよいよ現実味を帯びてきたと見られている。中居としてはジャニー社長に対する恩義を感じていて、だからこそ事務所に残っていた。

「今年の1月に滝沢秀明がジャニーズJr.の育成・プロデュースを担当するようになって、ジャニー社長は事実上の引退状態にあったわけです。つまり、中居としてはすでに決断できるタイミングではあったということです。そんな中でジャニー社長が亡くなったわけであり、中居が退所を考える要素はたくさんあるのです」(同)

 ジャニー社長亡きジャニーズ事務所に未練はない。中居はそう考えているのかもしれない?

最終更新:2019/07/19 21:59
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