近藤真彦、「ジャニーズの長男」発言で存在を誇示も、滝沢秀明は眼中ナシの未来図
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ジャニー喜多川社長の死去に伴い、所属タレントが次々と追悼のコメントを寄せた。その中で、注目を浴びたのが近藤真彦の「長男でいながら、何度も泣いちゃいました。叱られそうです。ジャニーさんありがとう」という発言だった。
「近藤といえば、ジャニーズでは最古参で、メリー喜多川副社長から『ウチのトップ』と称されたこともあった。しかし、あるときからカーレースに夢中になりすぎて、後輩の育成どころか芸能界からも距離を置くようになっています」(芸能関係者)
その一方、”次男”の東山紀之はジュリー副社長と結婚することを条件に幹部になるレールが敷かれたものの、結局、破談となり、その道を断たれている。
「その結果、後継者に滝沢秀明が選ばれ、2人の序列は一段下がった。とりわけ近藤については、滝沢が切りたがっているという話もある。それを耳にしている近藤は”長男”というワードを使って存在感を誇示しようとしたのでしょう」(同)
長男の上に立った滝沢が、力を入れているのが、育成からマネージメントまで一貫して行うという取り組みだ。
「ジャニ―氏が晩年気を揉んだのが、ジャニーズJr.がデビューできないまま高齢化していること。生活ができないような状況で彼らを独り立ちさせることを託された滝沢は、さっそく『Snow Man』『SixTONES』といった若手の売り出しに奔走しています。ジャニ―氏の個人資産は500億円とも言われ、一部では遺言にそのうちの100億円を滝沢に渡るよう記されていたとも。これだけあれば、ジュニアたちが路頭に迷う心配もない。滝沢には男版・宝塚のようなビジネスプランもあるといいますが、彼の未来図に、近藤は映っていないでしょうね」(前出・関係者)
近藤は、”長男”という肩書に、いつまでブラ下がることができるだろうか。
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