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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > うの、育休7年アナ援護も炎上

神田うの、”育休7年で退職”の元NHK青山アナを全力で援護するも、知識不足を露呈で批判の嵐

インスタグラム:神田うの(@unokandaofficial)より

  神田うのが16日、自身のインスタグラムを更新して話題になっている。

 神田といえば先日、伊東美咲らとの”セレブママ友会”の様子を公開し、好意的な声が寄せられる一方で、畳マナーを無視する姿に批判の声があがったばかり。

 そんな神田はこの日、元NHKアナウンサーの青山祐子と過ごした様子を公開した。

 青山といえば以前、育休を取得したまま職場に復帰せずにNHKを退職したことでバッシングを受けた経緯がある。

 神田はそのことを振り返り、「産休中はずっとNHKからお給料や産休手当などは一切頂いておらず無給で在籍だけしていました」「日本の未来の為に子育てして頑張っている女性を応援するではなく批判する社会が本当におかしいととても残念に思います」「これだけ能力が高い女性が4人も子供を生み育てている事はむしろ社会にとって大変有難い存在だと褒め讃えるべきだと思うのです」といった内容の長文をつづった。

 批判を浴びた青山を全面的に庇い、子育てママが批判に晒されてしまう世の風潮に一石を投じたはずだったが、神田の主張を後押しする声は少なかった。

「産休中は、国から給付金が出ますよ!」

「雇用保険や社会保険から働いていたときの50%(期間によっては70%ほど)はずっと7年間もらい続けてますよ」

「仕事復帰する事を前提として育児休業手当がお給料の何十%か支給されています」

「青山さんの事に対して何か言いたいなら労務の事を調べてから発言された方が良かったと思います」

 神田の主張には知識不足と言わざるを得ない側面もあったが、4人の子どもを育てる青山を必要以上に叩く風潮はちょっと不憫か。

最終更新:2019/07/18 06:59
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