トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 小嶺麗奈、法廷でトンデモ発言

小嶺麗奈、「大麻常習は田口ファンのせい?」法廷での”トンデモ発言”にみる芸能界復帰の難しさ

 7月11日、大麻取締法違反の罪に問われている人気アイドルグループKAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介被告と、交際相手で元女優の小嶺麗奈被告の初公判が行われた。

 保釈後、マスコミの前でパフォーマンスのような土下座劇を見せた田口を尻目に、こっそりと裏口から姿を消した小嶺麗奈の口からトンデモナイ一言が飛び出したようだ。芸能記者が言う。

「初公判の中で小嶺は、田口と付き合い始めてから、ブログへの脅迫コメントや、愛犬に変なものを食べさせられるなど、田口の熱狂的なファンから悪質な嫌がらせを受け、ストレスから摂食障害などの病気にかかっていたことを明かしました」

 そうした中で傍聴人を驚かせたのが、『なぜ大麻に手を出したのか?』という弁護人からの質問への答えだった。

「小嶺は、『大麻は苦しみを緩和すると聞いた』と答えたため、大麻に手を染めたのは田口のファンのせいにしているように聞こえました。その後も、『ソロで独立後、スタッフに恵まれなかった』『精神科では、心から信頼できる先生に出会えなかった』など、小嶺からは全てを周りのせいにする発言ばかりが目立っていた。これでは、事件後も応援してくれた田口ファンも離れてしまうのではないでしょうか」(同)

 法廷ではお互いに、結婚の意思を固めていたようだが、小嶺の存在が足枷になっている限り、田口の芸能界復帰は難しいかもしれない。

最終更新:2019/07/13 09:59
ページ上部へ戻る

配給映画