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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 杏の取材現場は最悪の空気

杏は記者泣かせ? 機嫌は悪くないのに”ナチュラルクール”すぎて、取材現場はいつも最悪の空気

トップコート公式ホームページより

 7月10日スタートの『偽装不倫』(日本テレビ系)で約4年ぶりにドラマ出演した杏。プロモーションのために、バラエティー番組にも出演している。

「『おしゃれイズム』や『しゃべくり007』のほか、初回オンエア当日には情報番組にも出演するなど、精力的にプロモーションをしています。テレビでは楽しそうにしていますが、雑誌の取材なんかでは、そうでもないみたいですよ……」(出版関係者)

 実は杏、出版業界では“攻め難い”と有名なのだという。

「有名な女優さんでは珍しいことではありませんが、杏もインタビュー取材がそんなに好きではないようです。質問をしても普通に答えるだけで、あまり気の利いたことを言おうとするわけではない。冗談を言って場を和ませることもないようです」(同)

 実際に、今回のドラマ出演に伴う雑誌でのプロモーションでも、そんな杏に打ちのめされる関係者も少なくない。とある出版社の社員は、こう話す。

「杏さんは取材中もほとんど笑わないし、口数も少ない。質問をしてもヘタしたら『はい』と『いいえ』だけで終わってしまう。決して予習もなしに取材できる相手ではありません」

 しかし、モデル出身ということもあって、写真撮影は完璧だという。

「ポージングなどはうまいし、カメラマンや編集者から指示する必要もなく、サクッと撮影は終わります。でも、ほとんど会話もないまま撮影が終わってしまうので、打ち解けるタイミングがまったくない。それでいて杏さんは笑ってもくれないので、現場の空気がかなり張り詰めてしまう。ちょっと大変な取材でしたね」(前出・出版社社員)

 まさに雑誌関係者泣かせの杏だが、決して悪気があるわけではない。

「単純に態度が悪いとか、天狗になっているとか、そういうことではなく、ナチュラルにクールなんですよ。女優のスイッチをオンにしないと、とにかくテンションは低い。あれが通常だから、スタッフが機嫌を取ることもできないので、本当にどうしようもないんです」(芸能事務所関係者)

 まさにクールビューティーな見た目通りの杏だが、家庭では夫・東出昌大と一体どんな会話をしているのだろうか? そちらも気になって仕方がない。

最終更新:2019/07/12 09:36
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