落合福嗣、”お前騒動”で中日・与田監督の小物ぶりを痛烈批判「応援歌を聞いてる余裕は試合中無い」
#プロ野球 #中日ドラゴンズ #落合福嗣 #与田剛
中日の応援歌『サウスポー』の歌詞に与田剛監督が異議を唱えたことで世間を賑わせている「お前騒動」。
ピンクレディーのヒット曲『サウスポー』の替え歌で、「お前が打たなきゃ誰が打つ」の歌詞の中に「お前」があることを与田監督が問題視したことがきっかけだった。
「『お前』という言葉を子どもたちが歌うのは、教育上良くないというのが与田監督の主張。それを受けて、7月1日に中日の公式応援団が同応援歌の使用を自粛するとSNS上で発表したことで、社会問題化してしまった。中日ファンの与田監督への支持率も急降下。2014年から親しまれてきた応援歌を封印されたファンは落胆し、成績も不調であることから『どうでもいいことで水を差すな』との批判が殺到しています」(スポーツライター)
そんななか、意外な人物も、さりげなく与田批判を繰り広げていたという。
「04年から11年まで中日の指揮を執った落合博満元監督の息子で声優の落合福嗣です。7月2日に更新した自身のツイッターでは、フォロワーからの『お父様は監督時代、好きな応援歌ってありました?あったらその曲は何ですか?』との質問を受けました。それに対して彼は、『応援歌を聞いてる余裕は試合中無いそうです。将棋のように、ここでヒットならこうアウトならこう、点が入ったらこうっていう脳内シミュレーションをゲームセットするまでしてるので。』と回答。少年時代には父親とキスするなどの“ラブラブ”ぶりが話題になった福嗣だけに、与田監督の小物ぶりを引き合いに出しながら、父親の偉大さをアピールしたかったのかもしれません」(週刊誌記者)
優勝争いから遠いところをウロウロしている中日。与田監督は、外野の声を気にしている場合ではなさそうだ。
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