釈由美子が放送事故寸前のパンチラ……『水ダウ』『イッテQ』で思い出す”催眠術ハプニング”
#釈由美子 #催眠術
古典的な企画ではあるが、視聴者はつい見入ってしまうようだ。
7月3日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、“8年間私語なし”という漫才コンビ『おぼん・こぼん』に催眠術を掛けて仲直りさせる検証企画が行われた。
「事前通告なしで対面した2人でしたが、おぼんが『気分悪いわ』と言えば、対面直後は笑顔だったこぼんも数秒後には嫌悪感を示すになど、結果は失敗に終わりました」(テレビ誌ライター)
一方、6月30日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での催眠術企画は大成功。こちらは、番組で「出川ガールズ」を務めるモデルの谷まりあがターゲットになっている。
「出川哲朗の腰に『額をくっつけたくなる』という催眠術を掛けられた谷は、『ヤダヤダヤダヤダ!』と嫌がりつつも、出川にフラフラと引き寄せられ、背中を向ける出川の腰に密着。出川が歩き始めても額は離れることなく、ケンタウロスのような状態で公園内を徘徊し、視聴者を驚かせました」(前出・テレビ誌ライター)
こうした催眠術はバラエティの定番企画として重宝されており、少し前にも乃木坂46・白石麻衣が苦手な蛇を克服。白ヘビにあっさりタッチし、ヘビを持ち上げ記念撮影を行うまでになったこともあった。
こうした催眠術企画で多くの人が思い出したのが、90年代後半の伝説のお下劣番組『A女E女』(フジテレビ系)で釈由美子が見せた赤面パフォーマンスではないだろうか。
「釈は放送1回目に登場。出演の女性たちにあらゆる音や物に性的興奮を感じさせる催眠術をかけ、乱れた姿になるという番組の名物コーナーに登場。大胆なヒョウ柄のイケイケなボディコン姿で催眠術にかかってしまいました。下着が見えるのもおかまいなしで、その姿は放送事故寸前の衝撃度でした。もちろん、釈の芸歴にはカウントされていませんが(笑)」(芸能記者)
催眠術企画ブームに乗じて、ぜひ釈を超える“アノ催眠”にも挑戦してもらいたいものだ。
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