元KARA・ハラ、あのハプニングで再注目も、日本成功のカギを握るのは知英といわれるワケ
#KARA #K-POP #ク・ハラ
かつてのような旋風を巻き起こすことができるのか?
日本での活動を本格化させた元KARAのハラだが、再ブレイクは簡単ではないようだ。
ハラといえば、6月26日放送の『テレ東音楽祭2019』(テレビ東京系)に女性ダンスボーカルグループ・Chuning Candyと共に登場。パフォーマンスを披露した際、胸元の衣装がずり下がるハプニングが発生し、話題を呼んだばかり。
そんななか、7月4日発売の「週刊新潮」(新潮社)によれば、ハラは水面下でKARAの復活へ向けて動いているという。
「ハラは歌唱力やダンスがイマイチで、単体では売り出せない。『テレ東音楽祭』で女性グループとセットでの出演となったのもそのため。ハラはKARAメンバーに『一緒にやらないか』と声をかけているものの、色よい返事がもらえていないといいます。彼女は5月に韓国で自殺未遂騒ぎを起こしており、過去には元交際相手から暴行やリベンジポルノ被害を受けている。他のKARAメンバーは、スキャンダルの多い彼女と組むことに及び腰なのだとか。2010年に日本デビュー曲『ミスター』でブレイクし、11年にはNHK紅白に出場したKARAの復活を望む声は強いのですが、現状では難しいようです」(週刊誌記者)
ある芸能関係者は、ハラの日本での成功のカギを握る人物として元メンバーのジヨンを挙げる。
「ジヨンは内山理名、高杉真宙ら人気俳優の多い『スウィートパワー』に所属し、『知英』名義で14年から日本で女優として活動。コンスタントにドラマ、映画に出演しています。知英はハラとは同期メンバーで、『どこかホテルに泊まっていれば、行って遊んで来る』と今も日本で頻繁に会う仲。ハラも以前にドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)など女優経験がないではない。ハラの事務所には仲間由紀恵が所属しており、知英の橋渡しで両事務所がキャスティングで組むことはメリットも大きい。KARAとしてではなく女優としての共演なら話題性もあり、可能性はある」
今度はドラマや映画での“ハプニング”を見せてくれるか?
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