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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 戸田恵梨香と水野美紀の若作りが痛い!

戸田恵梨香と水野美紀の若作りが痛い……次のNHK朝ドラ『スカーレット』の“無茶ぶり”に不安

戸田恵梨香公式インスタグラムより

 広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』が連日、20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)超えの高視聴率を記録。次回作の『スカーレット』にも期待が集まっている。

 同作は焼き物の里、信楽の女性陶芸家を戸田恵梨香が演じ、物を作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげない波瀾万丈な人生を描くオリジナル・ストーリー。そんななか、出演者の水野美紀が『AERA』(朝日新聞出版)のコラムでさらりと語った一文が朝ドラファンから不安視されている。

「現在、45歳の水野ですが、コラムでは『しれっと20代を演じているのだ』と明かし、『主人公の半生を描く朝ドラならではの無茶である』と語っています。NHK大河ドラマ『春日局』では、当時43歳の大原麗子が17歳の少女を演じた例もありますが、かなりの冒険には違いない。ネット上では水野と顔が似ていて『上位互換』とされる広瀬アリスを起用したほうがよかったとの声も上がっています」(テレビ誌ライター)

 心配なのは、水野だけではない。

「ヒロインを演じる戸田は15歳から50歳前後までを演じます。4月4日には15歳バージョンでマスコミの前に登場。お下げ髪に“ぱっつん前髪”、セーラー服のもんぺ姿を披露しています。実年齢は30歳の戸田ですが、本人は『15歳、イケるなと確信してます』と自画自賛。しかし、セーラー服姿を見たネット民からは、『農作業のおばさんだと思った』『戸田、アウト~』との声が聞かれました。ドラマの前半は出演者の見た目と役の設定が合わず、”無茶ぶり”に視聴者が戸惑うかもしれませんね」(前出・テレビ誌ライター)

『なつぞら』で10代、20代を演じた広瀬より、戸田や水野が若々しく見えればよいのだが……。

最終更新:2019/07/06 21:58
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