濱野りれ、セレブ生活にパパ活や金の出所を疑う声
#恵比寿マスカッツ
SNSの普及に伴い、多くの芸能人がInstagramなどを活用し、プライベート画像を投稿してファンを喜ばせている。しかし、中には明らかに売れっ子ではないにもかかわらず、分不相応と言うしかないセレブな私生活をアピールする投稿で、インスタユーザーをザワつかせる芸能人も存在する。タレントの濱野りれも、その1人だろう。
濱野の名に聞き覚えがない向きも、セクシーアイドルグループ恵比寿★マスカッツのメンバーだった利麗といえば、おわかりだろうか。2017年3月にマスカッツを脱退後、“濱野りれ”に改名して活動しているが、テレビや雑誌などのメディアで目にすることはほとんどない。その動向を伝えるのは、もっぱら彼女が投稿するインスタの画像のみ。
約28万人のフォロワーを持つ濱野のインスタには、ハイブランドに身を包んだ彼女が連日のように海外旅行や高級グルメに興じる画像が投稿されており、コメント欄には彼女のゴージャスな生活に疑問を呈する声も散見される。
「投稿からはフランスやドバイ、アジアの高級リゾートなど、最低でも月に1度は海外に滞在していることがうかがえます。先日のフランス旅行ではカンヌ国際映画祭に招待されたとかで、ニースからカンヌまでをヘリコプターで移動するというセレブっぷり。また、国内にいるときはグルメ三昧で、全国各地の高級店の料理に舌鼓を打つといった具合です。言い方は悪いですが、濱野は二流、三流どころの芸能人。明らかに分不相応な暮らしぶりですね」(芸能ライター)
最近はベトナムの高級リゾートで過ごしており、帰国した翌日に表参道ヒルズに姿を現したかと思えば、その2日後には山口へ旅行。老舗旅館で過ごした後は、高級寿司を食べるためとかで、そのまま北九州へ。一体、いつ仕事をしているのか、と言いたくなってしまうほど。
「不思議なぐらい、仕事をしている形跡がないんですよね(笑)。そもそも芸能人のインスタは宣伝やPRが目的なので、プライベート画像の投稿もさることながら、現場でのオフショット画像や新たな仕事の告知の投稿が必ずあるもの。しかし、濱野の投稿にはそれが全くありません。ひたすらセレブな日常生活をアピールする投稿ばかりです。フォロワーの多くは濱野が芸能人だからそんな生活ができるのだと疑問に思っていないようですが、リッチな生活ができるのは一部の売れっ子だけで、売れない芸能人はとことん貧乏です。しかも、売れっ子はカネがあっても、今度は忙しくて頻繁に海外へ出かけるような暇がありません。つまり普通に考えれば、濱野のようなライフスタイルは芸能人としてあり得ないということ」(同)
こうしたことから、濱野の投稿のコメント欄にはカネの出どころを問う声や“パパ活”を疑う声が寄せられている。また、画像の映り込みや加工処理に、“男性の影”を指摘するコメントもある。
「いずれせよ、濱野自身の稼ぎだけでは現在の生活を支えるのは無理。また、前述したカンヌ国際映画祭への招待も、彼女本人にオファーが届くわけがないので、よほど大きな後ろ楯が存在するのでは。彼女がマスカッツを脱退したのは、中国のモデルエージェンシーに所属するためらしいのですが、実際に中国での活動なんて見たことも聞いたこともありませんよね。実は、中国の大富豪がパトロンだったりして(笑)。もっともベンチャー社長とか、大金持ちの彼氏がいる可能性だって考えられるので、一概にパパ活とは決めつけられないですけどね」(同)
“光が強ければ、影もまた濃い”とは、ドイツの文豪ゲーテの名言だが、濱野のキラキラしたインスタ画像からもそんな、そんな深い“闇”がうかがえる。
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