石田ゆり子、預かった子猫の遺体を公開し物議! 過去には釈由美子や藤原紀香も……
#石田ゆり子
女優の石田ゆり子がインスタグラムで、預かっていた子猫“ばぶお”の死を報告した。深い悲しみに暮れた様子の石田は、ばぶおの生前の姿や葬儀の様子などを次々に投稿。中には、ばぶおの遺体が収められている箱もあり、「命は儚いけどばぶおは、ばぶおの一生を精一杯生きた。かっこいいよ、すごいよといろんなことを話しました」などとつづっていた。
コメント欄には、石田の悲しみに同調する意見も多く見られたが、SNSやネット掲示板などでは「悲しくなるだけだし、ちょっとこれは……」「遺体を載せるのはやりすぎなんじゃないか」「ばぶおはこんなことされて嬉しいかな」など否定的な意見も多く上がっている。
「ばぶおは生後1カ月ほどで、石田さんとは15日に動物病院で出会ったそう。真菌と風邪の治療のために隔離されていた猫で、あくまで具合が良くなるまで保護するということで預かっていたようですね。石田さんの献身的な介護の甲斐もあり、一時は持ち直したようですが、19日に亡くなったそうです。たった数日の付き合いだったとはいえ、オークションに掛けられた病気持ちの猫、という不遇な子でしたので悲しみもひとしおだったのでしょう」(芸能ライター)
愛好家にとってペットの死はとても悲しいもの。ショックのあまり、SNSなどでその死を悼んだのは石田に限らない。
「2016年には、釈由美子が愛犬の遺骨をSNSに載せて話題になりました。同年、同じく愛犬を亡くした藤原紀香は遺骨どころか亡骸の写真を公開して、かなり批判されたことがあります。本人にとっては家族の死同然なのでしょうが、他人が見れば動物の死骸です。一般的に人間は死を忌避するものですし、見ていてあまり気分のいいものではありませんよね」(同)
「心に開いた猫型の穴は、猫にしか塞げない」という言葉がある。飼い猫を失った飼い主の悲しみは、他の何をもっても補うことはできないという意味の言葉である。
すぐには難しいかもしれないが、石田には早く悲しみから立ち直ってほしいものである。
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