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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > スタダの男性社員が不祥事か!?

山田孝之、ももクロらが所属するスターダスト初の公募企画の裏で男性スタッフが”赤っ恥”不祥事か

ももいろクローバーZ

 常盤貴子、柴咲コウ、山田孝之、窪田正孝、山崎賢人、葵わかな、永野芽郁、ももいろクローバーZらが所属する大手芸能事務所「スターダストプロモーション」が初の大型オーディション「第1回スター☆オーディション」を開催することが発表された。

 同オーディションは全国に支社を持ち、総勢1000名を超えるタレント・アーティストが所属する同社の創立40周年を記念して行われるもの。

 これまでも各部署、部門ごとのオーディションは行ってきたが、全社を挙げての大型オーディションは今回が初めてで、開催にあたって柴咲やももクロなど65組88名が出演する4分30秒のプロジェクトムービーを作成していることなどからも、同事務所の力の入れようがうかがい知れる。

 さらに、民放テレビ局スタッフからはこうした声も。

「通常、こうしたオーディション案件は、結果こそ番組内で取り上げることはあっても告知については扱わないケースがほとんどです。ただ、今回のスターダストさんのオーディションに関してはドラマなどで日頃からの付き合いがあることに加えて、事務所サイドからの猛プッシュもあり、ほとんどの民放局が番組内で取り上げていましたね。スポーツ紙も同様で、事務所担当記者へのプレッシャーも相当だったそうです」

 主に一次情報を扱うテレビ局やスポーツ紙にしてみると、数多くの主演級の俳優&女優、人気アーティストを擁する大手同事務所との関係悪化は避けたいところで、こうした“政治力学”が働くのも仕方がない部分もあるだろう。

 だが、その一方でこんな話も。

「実は最近、同事務所の男性スタッフが自社の女性タレントが出演する某番組の収録現場に親戚という女性を連れて来て、他事務所所属の男性タレントにその女性との写真撮影を頼んだそうなんですが、この女性が実は親戚ではなく、単なる懇意の知り合いの女性だったことが事務所の幹部の耳に入り大目玉を喰らったという噂も。その男性スタッフが自身の赤っ恥不祥事を挽回すべく、懇意のメディアにいつも以上の圧力をかけて自社オーディションのPRに心血を注いでいるんじゃないかと……」(別の芸能事務所マネジャー)

 これが事実なら水面下で意外な“力学”も働いているようだが、果たして今回のオーディションで新たなスターは誕生するのか!?

最終更新:2019/06/19 07:28
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