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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 吉高由里子のお持ち帰り未遂事件

視聴率2ケタ復帰で夜な夜な飲み歩き!? 吉高由里子の運命変えた生田斗真の「お持ち帰り未遂」事件

吉高由里子

 6月11日に放送された吉高由里子主演のドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)第9話の平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同) を記録。前話から1.1ポイントアップし、再び2ケタに返り咲いた。

 同ドラマは初回視聴率9.5%でスタートするも、3話で6.5%と急落。しかし、そこからは右肩上がりとなり、6〜7話では10%超えのV字回復を果たしている。

「吉高は、撮影前からこの作品を代表作にしたいと意気込んでいて、『とにかく数字が取りたい』と視聴率にこだわっていました。3話で視聴率が急落すると、自分から衣装の提案をするようになり、『エロいほうが数字が取れる』と露出度の高いものを選んでいた。それが奏功して中盤以降の上昇につながったのかもしれません」(テレビ誌ライター)

 最終回では自己最高を記録しそうな勢いだけに、吉高もドラマの打ち上げでは共演者らと美味しい酒が飲めそうだ。

 そんななか、6月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、吉高の「定時には帰らない」飲み歩き行状を掲載し、話題を呼んでいる。

「吉高は11年の映画『僕等がいた』で生田斗真と共演した際、共演者たちと朝まで飲み、ベロベロ泥酔。その彼女を生田がタクシーに乗せて“お持ち帰り”しようとしたことがあったそうです。この泥酔現場は『FRIDAY』(講談社)にも激撮されており、吉高が生田と“カップル手繋ぎ”をしてはしゃいでいる姿が掲載されていました。当時の吉高は『flumpool』の尼川元気と交際中だったためか、周囲が『ダメ!』と制止したことで未遂に終わり、生田はふてくされて帰ったそう。その後、吉高は16年に関ジャニ∞の大倉忠義と熱愛が報じられています。生田のお持ち帰りが成功すれば、そこから交際に発展した可能性もあり、そうなれば大倉との熱愛もなかったかもしれませんね」(芸能記者)

『わたし、定時で返ります。』ではKAT-TUN・中丸雄一と共演中だけに、もし吉高が打ち上げで泥酔した際には、ナニかが起きるかも?

最終更新:2019/06/16 17:55
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