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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 入江と田村亮は詐欺Gと認識!

芸人闇営業騒動に続報! 「入江と田村亮は詐欺組織と認識」の証言……最悪、引退の可能性も

入江慎也公式インスタグラムより

 6月7日発売の「FRIDAY」(講談社)が報じた、人気芸人たちが大規模詐欺グループの忘年会に参加していたという話題が世間を騒がす中、14日発売の同誌で“第2弾”が報じられた。

 今回の記事では、2014年12月に行われた忘年会の半年前である同6月に行われた幹部の誕生日パーティーにもカラテカ入江慎也の仲介で芸人たちが参加していたこと。また、別の幹部の証言で、確実にギャラが入江の銀行口座へ振り込みされていたこと。さらに、入江とロンドンブーツ1号2号・田村亮に関しては、このグループが詐欺で稼いでいることを知っていたということが報じられている。

「今回の第2弾は、前回の報道で『ギャラはもらっていない』『反社会的組織だと知らなかった』と言い訳した芸人たちを追い詰める記事。それだけに騒動は収束するどころか、さらに悪化するでしょう。また、前回の報道を無視して、参加した芸人たちの番組を“問題なし”と放送し、批判を浴びていたテレビ局側にも再び批判が集まるはず。何かしらの対応を求められるのでは。それに反社会的組織と芸人が知っていたとなると、スポンサー側も黙ってないでしょう」(マスコミ関係者)

 そんな見方がある一方で、「収束を図るとなると、厳しい処分が下るのでは」と、ある芸能ライターはこう語る。

「反社会的組織だと知っていたとなると、仲介した入江は確実に芸能界に戻れないでしょう。また、今回の記事では田村亮も知っていたと書かれている。同じ吉本の芸人だと島田紳助が反勢力との付き合いがあるとの報道で芸能界引退という形になった件もありますからね。引退とはならなくとも、謹慎という重い処分が下される可能性も十分にあるでしょう」

 闇営業に謝罪文のコピペ、「知らなかった」というウソ……。まだまだ騒動は収束しそうにない。

最終更新:2019/06/14 09:57
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