AKIRA「リン・チーリンと結婚」に中華圏で嫉妬の嵐も、学生時代のイケメンエピソード報じられ好感度急上昇!
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EXILEのパフォーマーで俳優でもあるAKIRAと台湾のトップモデルで女優の林志玲(リン・チーリン)の結婚が発表され数日が経過した。台湾や中国といった中華圏でもこの話題は瞬く間に拡散し、日本以上に話題になっているようだ。だが日本と同じような祝福ムードばかり、とはいかないらしい。
「林志玲は台湾では“第一美女”と呼ばれ、日本人で例えようとしても例えようがないほどの大スターです。2002年にモデルデビューしてすぐトップモデルとなり、08年には映画『レッドクリフ』に出演してアジア各国で大ヒット。特に中華圏では絶対的な人気を誇っており、18年の推定年収は日本円にして約6億9,000万円だとか。
一方EXILEも10年に中国でパフォーマンスを披露。“放浪兄弟”の表記で活動もしているのですが、その筋肉質で日焼けしたワイルドなルックスから“出稼ぎ農民”などと揶揄されるありさまです。そのためあちらのネットでは『なんであんなやつが林志玲と結婚できるんだ!』と嫉妬まじりにディスられてしまいました」(芸能ライター)
日本でもたくさんの祝福に混じり一部からは中華圏の声に同意するような声も聞かれる。やはり一見コワモテなルックスはどこの国でも評価が分かれるのだろうか。
そんな中、中国のエンタメ系メディア・新浪娯楽が林志玲の夫になる男性としてAKIRAを紹介した。すると人物評に変化があったようだ。
「新浪娯楽が紹介したのは、昨年日本で放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で明かされたAKIRAのエピソードです。学生時代に好きな女の子と手をつなごうと迷っていて、ドブに落ちたとか、学生時代の恋人に『とにかく優しかった』と言われるなど、AKIRAの可愛げや優しさが伝わるものでした。そして芸能関係者により、取材が終わるたびに『EXILEをよろしくお願いします』と挨拶する礼儀正しい一面も明かされました。このニュースをチェックした中国のネットユーザーからは『見た目によらず実は素直でいいやつなのか』や『高身長の林志玲に劣らず背が高いし、お似合いかもしれない』などと見直す声も上がり、好感度が上がっていましたね。今まで全く謎だったAKIRAの人となりが伝わったのでしょう」
どうやらAKIRAと林志玲の結婚は、中華圏では“逆玉の輿婚”であるようだが、二人にはそんな周囲の声など気にかけず、末長く幸せになってほしいものである。
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