【闇営業】宮迫博之炎上の陰で……ガリチュウ・福島はモノマネ連投中「反省ゼロで逆に清々しい」
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雨上がり決死隊の宮迫博之が11日、MBSラジオ『アッパレやってまーす!』に生出演。2014年12月に大規模詐欺グループの宴会に参加したことを謝罪した。
番組冒頭、宮迫は「応援してくださっているみなさま、本当に申し訳ないと心より思っております」と謝罪。「5年前の話で明確な記憶があるかといったらそうではない」と前置きし、「行ってしまったのは事実。ただ(詐欺グループとは)知らなかったのも間違いなく事実です」と釈明したほか、仲介役となったカラテカ・入江慎也については「あいつが知らないのも絶対な事実で。めちゃくちゃアホなんですけど、いいやつ。そこを漬け込まれてしまって騙されてしまったのかもしれない」と擁護。
当時の経緯については、入江から「もしサプライズで来ていただけたら盛り上がりますよ」と煽てられたといい、「最後にちょっとだけ行ってね」と出演時間が短いことを強調。さらに、「元々、後輩みんなで何十人で飲み会やるんですけど、(入江が)『(宴会に)出てくれたので、ここ全部僕が』って払ってもらっているから、結果としてそういうことじゃないですか」と、金はもらっていないが、ギャラの代わりに入江が飲み代を支払ったことを明かした。
「このシナリオを鵜呑みにする人が、一体、何人いるのでしょうか……? この苦しい言い訳に対し、宮迫のTwitterには批判が殺到。事態は収束するどころか、傷口を広げた感すらあります」(芸能記者)
宮迫は7日、自身のTwitterに謝罪文が記載された画像を投稿。しかし、丸く縁取られた角に水色の背景らしきものが見えることや、謝罪文がカギ括弧で括られていることに不信感を抱く人が続出。吉本社員、あるいは担当弁護士が作成した文言をLINEで受け取り、スクリーンショットとして撮影したものではないかとの疑惑が浮上した。
この疑惑に対し、宮迫は12日、「ツイッターで長文を乗せる方法が分からず、勧められた方法で載せたら、コピペってやつに思われてしまった。アナログ人間ですいません」と投稿。だが、角が丸いことや、カギ括弧が付いていることへの理由付けには至っておらず、「嘘の上塗りはバレるよ」「反省の色ゼロ」「自分で書いた投稿用の文章にかぎかっこつけるってなかなか変わってますね」と呆れ声が相次いでいる。
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