『わたし、定時で帰ります。』ユースケ・サンタマリアが怖すぎ! 士気上げる福永に「お前も働け」の声殺到
#吉高由里子 #中丸雄一 #向井理 #ユースケ・サンタマリア #どらまっ子 #どらまっ子KOROちゃん #わたし、定時で帰ります。
(これまでのレビューはこちらから)
吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第9話が6月11日に放送され、平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。
またまた二ケタになりました(拍手)! この調子で、来週の最終回も二ケタ、さらにk自己最高ってなって欲しいですね!
それでは、今週もあらすじからいきましょう!
残業続きでチーム崩壊の危機?
星印工業の案件のチーフを任されることとなった結衣(吉高)はチームが残業しないようにと意気込むが、部長の福永(ユースケ・サンタマリア)の策略により、結衣の知らないところで、サービス残業を強いられていることを知る。それを知った種田(向井理)は福永に電話し、「サービス残業ではなく、会社で残業するように。それでも仕事が進まないなら自分がその分の穴埋めをするから」と言う。
一方、見かねた結衣も残業をするように。すると、婚約者の巧(KAT-TUN中丸雄一)とのすれ違いが増えてしまいなかなか上手くいかず……。
そんな中、後輩の来栖(泉澤祐希)が倒れてしまう。結衣は来栖に休むようにと言うが、来栖は「種田さんみたいになりたい」という信念を持っており、言うことを聞かず、悩む結衣。そんな結衣に種田の弟でニートの柊(桜田通)が「来栖に会ってみたい」と提案。柊は来栖に、自分がどうしてにーとになったのかを説明。その上で、死ぬ気で頑張るなんて考えないで欲しい、僕のようになってはいけない、と告げる。それを聞いた来栖は改心する。
そんな折、星印工業の担当者が変更に。新しい担当者はホームページの制作は任せるが、運営はコンペで決めたいと言い、ライバル会社であるベイシック・オンの名前が出てきて、結衣たちは困惑。その帰り道、ベイシック・オンの担当者が巧と知りさらに困惑するのだった……、というのが今週のストーリーでした。
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