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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『ラジエ』本田はやる気がない!?

窪田正孝『ラジエーションハウス』本田翼の髪色がどんどん明るく!? “やる気のなさ”の表れか

『ラジエーションハウス』公式ホームページより

(これまでのレビューはこちらから)

 窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の第10話が6月10日に放送され、平均視聴率13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 自己最高視聴率タイということで、来週の最終回はもっと上がりそうな予感が!? 

 ではでは、前置きはこのぐらいにして、今週もあらすじから振り返りましょう!

骨折続く乳児、本当の病を暴く!

 甘春病院に前院長で杏(本田翼)の父である正一(佐戸井けん太)がやってくる。もともと人望があった正一だが、うつ病になり引退。一気に老けた姿に、ラジエーションハウスの面々はショックを隠せず。そんな中、正一が病院の受付で倒れ、鏑木(浅野和之)がちょうど発見。大事には至らなかったものの、唯織(窪田)は不審に思う。

 時同じくして、甘春病院に嶋田光という乳児が来る。泣きやまず、「何かの病気では?」という母親の茜(西原亜紀)に対し、辻村(鈴木伸之)はレントゲン検査を指示。すると、たまき(山口紗弥香)は3カ月前にも光が骨折でレントゲン検査を受けたことを思い出す。検査を行なうと、今回は鎖骨を骨折していることがわかり、虐待の疑惑も浮上する。

 だが、骨折しやすいというと点に疑問を持った辻村は、唯織に相談。一緒に病気の正体が「くる病」だと突き止める。安心して帰る茜だったが、その帰り道、光の様態が悪化。唯織は神経餓死を併発しているかもといい、緊急手術を行なうことに。しかし、患者は乳児。大人とはわけが違うため、困難を極めてしまうのだが、そこへ鏑木がやってきて……、というストーリーでした。

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