アルコ&ピース『アメトーーク!』出禁の真相が判明……平子ダダ滑りは雨上がり宮迫のせいだった!?
#宮迫博之 #アメトーーク! #アルコ&ピース
「真相」は、もう一段深いところにあったようだ。
6月4日放送のラジオ番組『アルコ&ピース D.C.GARAGE』(TBSラジオ)にて、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が『アメトーーク!』(テレビ朝日系)を”出禁”になっている件に言及。さらなる「深層」を語った。
「平子に関しては、5月22日のラジオ番組の中で加地倫三プロデューサーが出禁になっていることを明かし、話題を呼びました。平子が加地氏を激怒させたのは16年放送の『猫舌芸人』の収録でのこと。スタジオで“カニクリームコロッケが熱い”という話題になった際、平子は『地球のコアなんだ』とわかりにくい例えをしたため、出演者は皆スルー。さらに彼はその後もこのハマっていないフレーズを連呼したのに加え、『イタリアのサッカーのトッティだ』といった意味不明な例えをウケてもいないのに繰り返していた。そのため、加地氏は収録後に鼻と鼻がつきそうな近距離で『そういうのはいらないから』と、平子に約20分もブチギレたといいます」(芸能ライター)
しかし、平子によれば、加地氏が激怒した理由は他にあったという。
「当時、『アメトーーク!』では、三四郎・小宮浩信やパンサー・尾形貴弘がハネていたため、平子には結果を出さなければとの焦りがあったといいます。それで彼らのようなイジられキャラを意識して突拍子もないことを言い、MCの宮迫博之に『お前、ホンマなんやねん』とツッコまれるのを期待していた。しかし、スルーされてしまい引っ込みがつかなくなり、今度はゲストで来ていたマギーに何の脈絡もなく、『お前の言ってること、分かんねぇよ』と敵意むき出しで噛みつくことに。ここでも平子は宮迫に『平子、TVショーやで』と言ってほしかったようですが、結果、マギーにドン引きされて終わったのが干された原因だったようです。平子はそれをを話さなかった加地氏の優しさに感謝していました」(前出・芸能ライター)
ということは、宮迫が平子の意図を汲んで番組を回していたら、誰も傷つかずに済んでいたということか。闇営業に参加したことで渦中の人となった宮迫だが、思わぬところで名前があがるものである
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