嵐・大野智デザイン『24時間テレビ』チャリTに一般人ドン引き……斬新すぎて“あの疑惑”も再燃!
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6月8日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)内で嵐・大野智がデザインした今年の『24時間テレビ』チャリTシャツが公開された。
大野がチャリTシャツをデザインするのは、単独で手がけた2004年、奈良美智氏と共同で手がけた12年、草間彌生氏とコラボした13年と、過去に3度あり、今回が4度目。単独では15年振りだ。
この日、『嵐に〜』内でお披露目された大野のデザインは、細めのペンで描かれおり、重なり合った手の上には一輪の蓮の花が。さらに、指先には嵐メンバーのイニシャル、手の中には叫ぶ顔や喜ぶ顔などさまざまな表情が書かれているというもの。
今回のチャリTシャツのデザインについて大野は「手と手を握り合って、次の新たな時代につながっていくという意味で」と説明。さらに表情や景色については「全部がハッピーな感じではなくて、生きてく中で色んな感情があって、泣いたり叫んだり、そんな中でも、みんなで助け合っていこうという思いを込めた」とコメント。「描きながら、(アイディアが)すごいポンポン降ってきた」と語る大野は終始、満足げな表情を見せていた。
スタジオでは、これに対し賞賛の声が上がっており、SNSでもファンから「大野くんらしい絵」「発想力が素晴らしい!」といった声が。しかしその一方で、ファン以外では物議の声が上がっている。
「ファン以外も画力に関しては賞賛する声が集まっているのですが、斬新すぎるデザインに『気持ち悪い』『怖い』『苦しみがにじみ出ているよね? チャリティーなのにいいの?』といった声が殺到し、一様にこのデザインにドン引きしているようですね。確かに、絵は緻密で発想も面白い。しかし、大野さんのアートはアウトサイダー風なので、好き嫌いが分かれるのは仕方ないかと思いますね」(美術誌編集者)
賛否分かれてしまっている今年のチャリTシャツとなってしまってはいるが、大野がデザインということで、売れるのは間違いないはず。
だが、その一方で、斬新すぎるデザインゆえ、大野につきまとうあの疑惑が、また再燃してしまっているようだ。
「斬新すぎるデザインゆえ、『これは何かキメてないと描けないだろ?』という声も上がっているんです。大野さんといえば過去に週刊誌でマリファナ疑惑が報じられたことがあり、その疑惑がネットで再燃している状態。まあ、この画風は以前からなので、そんなことあるわけないと思いますが(苦笑)」(芸能ライター)
大野は出来栄えに納得していたが……。どうやら、一般人には伝わらなかったようだ。
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