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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 吉川ひなの “洗わない育児”が物議

吉川ひなの、子どもにもストイックさを強要!? “洗わない育児”が「自己満足の域では?」と物議に

吉川ひなの公式Instagramより

 5月24日、タレントの吉川ひなのが自身のブログで明かした独特すぎる育児方法が話題を呼んでいる。

 吉川は現在、夫と2人の子どもと共に米ロサンゼルスに移住しているが、この日の投稿では、「独自の『洗わない育児』ということをしてみていて。その名の通り、基本、洗わないの」と読者に報告。2018年に生まれた息子にはオーガニックおしりふきを使ったり、オムツをしないノーパンタイムなどを設けているといい、「そろそろお風呂かな?と思ったときは、洗わずに、バスタブにお湯をためて、塩素を除去して、遊ばせてる」そう。その理由については「ベビのお肌はサイクルが整うのに生まれてから一年くらいかかるらしくそのサイクルを崩さないようにという意味もあるし、とにかく乾燥させないように、それと、大事な常在菌を洗い流してしまわないように、と思って」と、きちんとした考えがあると説明。さらに「ただ、これはほんとにわたしが全責任持って自己流でやっていることなので、おすすめもしないし、偉そうなことを言うつもりはない」ともつづっていた。そして「みんなそれぞれのベストなやり方ってありますよねうちはまさかの洗わない育児でした」と締めくくっている。

 この吉川のブログに対し、ネット上では「オーガニックおしりふき……高そう さすが芸能人。時間と金がある人しかできなさそう」「ノーパンタイムは、時間と心に余裕があればやってみたいなぁとは思う」「石けんを使わないってことね。ロサンゼルスはカラッとしてるからいいんじゃない。アトピーの人も洗わないように指導されるから、珍しいことじゃない」と賛同する声がある一方、「ちょっと何言ってるか分からない なんかこだわってる事は分かった」「いまいち想像が出来ない」「ちょっとこれは自己満足の域だと思う……」とピンと来ないという声も。

「ひなのさんは15年からハワイに移住してましたが、ヨガインストラクターの資格を取ってからはどんどんナチュラル派になり、現在は砂糖や肉を摂取しないヴィーガン食を実践するなど、かなり独特な生活を送っていることをSNSで報告しています。ひなのさん自身は日本にいた頃よりも美しくなっており、39歳と思えぬ美貌を維持しているので今の生活が合っているんでしょう。しかし、あまりにストイックな生活を実践しているようなので、子どもたちは大丈夫なのかと心配の声も上がっています」(女性誌編集者)

 こだわりの育児を実践している様子の吉川だが、一般人はなかなかマネができないかも?

最終更新:2019/06/11 10:00
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